スレンダーかつ巨乳という奇跡のスタイルを持つのが、６位に選ばれた桐谷美玲（２６）。
「雑誌モデル時代は、よく水着撮影がありましたが、あんなに細いのに推定Ｄカップ！　しかも、無理に寄せて上げなくても柔らかさが伝わってました。彼女のビキニ姿に誰もが驚いたことでしょう」（ヘアメイク）
ブレイク前に出演したドラマ『ＬＯＶＥ　ＧＡＭＥ』（日本テレビ系）では、隠すものはシーツのみのセミヌードを披露し、「布越しに、ずっしりした感触が伝わってきた」（テレビ誌記者）というから、主演を務める今夏開始のフジの月９ドラマ『好きな人がいること』の大胆演技にも期待大である。

さて、本来ならば１位級の巨乳だが、あまりにも有名すぎて“隠れ”でなくなってしまった綾瀬はるか（３１）は７位という微妙な順位に。
さらにこのところ主演作が苦戦、いいところなしかと思いきや……。
「映画やドラマはイマイチですが、ＣＭではある意味“絶好調”。『レノア』や『ＳＫｰII』『パンテーン』『ビエラ』などで、肌の露出を連発。着用している衣装はすべてノースリーブで、胸に開放感が与えられ、本来のデカさが際立っているんですよ」（前出の織田氏）
下積み時代のグラビアアイドル期よりも痩せ、カップ数はダウンしていそうだが、「このスレンダーさでこのデカさは、まだまだ横綱級の貫禄バッチリ」（加藤氏）だそう。大作映画での完全解禁も期待したい。

先月、俳優・青木崇高との結婚が電撃的に報じられた優香（３６）も、忘れてはならない隠れ巨乳の一人。
８位と順位は低めだが、業界内の評価は極めて高い。織田氏が遠い目で振り返る。
「僕は彼女のブレイク前の９８年１月にインタビューしたことがあります。ニットのセーターを着ていましたが、胸部分の如実な膨らみに驚愕した記憶があります。あの圧倒的なボリューム感の衝撃は忘れられません。日本隠れ巨乳史を揺るがすことを確信しましたね」
さらに、結婚したことが、より隠れ巨乳マニアたちを沸き立たせているという。
「ズバリ、“授乳チャンス”ですよ！　上戸彩しかり柴田倫世しかり、出産後の授乳おっぱいを見て“ひゃっほう！”と声を上げてしまったほど。もし、優香が出産し、授乳したなら、パンパンに張ってとんでもなくなります。最近は女優業に力を入れていて胸を隠している分、期待は膨らむばかりです」（加藤氏）

相変わらずの人気を誇る９位の石原さとみ（２９）も、美乳の持ち主だ。
「セクシーな、ぽってり唇だけで十分エロいからなのか、同世代女優の比べると、圧倒的に肌の露出が少ないんです。数年に一度の割合で女性ファッション誌などで谷間を見せるなど、天然記念物並みのレア度を誇っています。前回は女性誌で、胸元の大きく開いた服から、純白の絹肌のマシュマロ乳房を半分以上、露出していました」（芸能記者）
あれから数年、そろそろ露出期は訪れそうだ。

１０位に滑り込んだのが、いつも元気いっぱいの小島瑠璃子（２２）だ。
「ひな壇に座っているとすぐ股がユルくなり、パンチラばかりしてしまう」（制作会社ＡＤ）彼女だが、魅力的な巨乳の持ち主。ブレイク前には挑発的なビキニを着て体をくねらせ、ポロリ寸前の美乳を披露していたこともあったほど。
「以前、とある番組で、マネージャーに“楽屋のテーブルに、外したヌーブラを置きっぱなしにするのはやめて”と暴露されていたことがありました。彼女は、自身の明るいキャラを守るために、巨乳をヌーブラで押さえつけているということですね……」（織田氏）

隠されると見たくなるのが真理。ずっと楽しむには隠し続けてほしいのだが、でも、やっぱり……ああ、隠れ巨乳よ……。