この時期にコンビニなどで販売される恵方巻き。
そのルーツのひとつは、大阪で節分に船場の旦那衆が花柳界の遊女や芸者に「旦那様のオチ○チン」に見立てた太巻きを食べさせて、その時の表情を愉しむという料亭遊びだという。
Ｓ級ＡＶ女優たちに、これまでくわえてきた男の股間から生えている恵方巻きの味や食感について語って頂きましたよ。

「初体験で初めてオチ○チンを触ったときは想像以上の硬さにビックリ（笑）。今ではオチ○チンってかわいくてユーモラスで、見ているだけで優しい気持ちになれるんですけどね」
こう語るのは昨年、『ＤＭＭ．Ｒ１８アダルトアワード２０１５』で最優秀女優賞を受賞した湊莉久ちゃん。

かつてはあまりの硬さに恐怖心も抱いたというチ○コも、今では愛しくてキュンキュンしちゃうんだとか。
「オチ○チンは形がかわいいんですよね。大きく分けるとカリの太いキノコ型と根元が太いタケノコ型があって、個人的にはキノコ型のほうが好き。ちなみに、お菓子は“タケノコの里”派です（笑）」

チ○コはお菓子みたいなもの!?
「色も、それぞれ違うんです。ピンクもあれば、黒もあります。中には先端がピンクで、根元が黒い人もいるんですよ。あれはアポロチョコレートですね！」
おいおい、お菓子メーカーに怒られちゃうだろう。
さて、そんな彼女が好きなキノコ型のチ○コの“おいしさ”は、こうだ。

「キノコのオチ○チンで腰を動かされると、アソコの中がえぐられて、ゾッとする気持ちよさがあるんです。なんていうか、ジェットコースターで急降下するときの感覚に似ているんです」
　一方、タケノコ型は入るときの圧迫感がいいという。
「私はナカが敏感だからキノコ型が好きだけど、入り口が気持ちイイって女の子は、タケノコ型と相性がいいんだと思います。だから、どっちが“お得”ってことはないんですよね」

と分析できるのも、莉久ちゃんはＡＶ撮影を通して、すでに１０００本以上のペニスを味わっているからだ。
その中で最も良かったチ○コを聞いてみると、
「１７歳のときかな……。彼氏とは呼べないけど、私より１１歳上で、会えばエッチするお兄さんがいたんです。この人のオチ○チンが今思い出しても立派なキノコ型で、カリと胴の部分の段差がスゴかったんです。しかも、めちゃくちゃ硬い」

なんと、ＡＶ男優のペニスではなく、女子高生時代のセフレの肉棒が最高だったと言うのだ。
「私は、この人のアレで初めてナカでイッたんです。キノコ型の先っぽで奥のほうを激しく突かれていると、なんかジーン、ジーンと気持ちいい感覚が響くんです。そしたらだんだんと子宮が下りてきて、そこにオチ○チンが当たると、フワフワ～ッと体が浮く感じ。そのうち、全身が汗びっしょりになって、目の前がチカチカしてきて、どこかに飛んでいってしまいそうになったんです」

その瞬間は、まさに彼の形がくっきりと、自分のアソコの中に形状記憶されたようでもあったそうだ。
さらに我々、男性では分からない驚異の現象が膣内で起こっているという。
「射精されるときが一番コーフンするかも。オチ○チンがブワッと１センチぐらい膨らむじゃないですか。あの“いっぱいいっぱい”に満たされちゃう瞬間が、たまらないんですよね～」

確かに射精間近になると、ペニスは一段と硬度を増す。
だが、すでにフル勃起状態のため、そこから１センチも膨張するなんてことはありえない。このことを莉久ちゃんに説明すると、
「いわれてみれば、手コキやフェラで射精されるときは、そんなに膨張していませんもんね。ただ、ナカで射精されるときは、体感１センチは膨らんでいるんです。不思議ですよね……」
チ○コの味は、まだまだ深い!?