長崎は「アナルセックス発祥」

ちなみに、Ｇスポット派は岩手県に続いて、２位が青森県、３位が長野県。
「マジメで、情に深い女性が多い地域です」（前同）
初婚年齢は、長野県は全国５位と早いが、岩手県や青森県は４０位以下の晩婚だ。
それ以外にも、今回の調査で多くのことが分かった。
「アンダーヘアは体毛の濃度に関係するため、北海道や東北出身の女性は寒い地方とあって濃い。ヘアが薄いのは鳥取県と島根県です。中国地方には、かつて朝鮮半島からの渡来人も多かったため、それが関係していると思われます」（前同）

確かに、韓国や中国の女性は日本人女性に比べて、アソコの毛が薄いと評判だ。
「さらに言えば、中国地方の女性は小ぶりの巾着（きんちゃく）系名器が多いといわれています。おおまかなデータですが、基本的には西日本の女性は膣口は狭い。一方、東日本の女性は小陰唇が大きい“ふっくら型”で、包み込んでくれます」（同）
このように、女性器は千差万別。そんな中、しみけん氏が仰天情報を教えてくれた。

「長崎県は江戸時代に“出島”があり、唯一、外国文化が入ってくる土地でした。そのため、日本でのアナルセックス発祥の地といわれていますし、また、正常位は宣教師が“人間らしい性行為”として広めたものといいます。宣教師が最初、日本に来たのは種子島。つまり、正常位は“種”から生まれ、次第に九州地方に広まっていった。今でも九州の女性は正常位好きが多いです」
本当!?　と思わず突っ込みたくなるが……飲み屋で交わす“下ネタ”としても十分に楽しめる女性器県民性。もちろん、気になる女性に「出身はどこ？」と聞いてみるのも、楽しみの一つになりますな。