先生が生徒をたぶらかし、校内で緊縛プレイに興じていたという。そんな鬼畜の所業を白日の下にさらす!!

＜吹奏楽部＞と書かれた紙が窓に貼られた部室。
部屋の中央で、制服姿の女子高生が縄で吊るされている。両手は後ろに縛られ、胸元に縄が食い込み、苦悶の表情を浮かべている。

「写っている女子生徒は当時、高校２年生です。吹奏楽部の生徒さんで、とても明るくて友達も多く、校内でも人気がありました。それがまさか、こんなことをされていたなんて……」
と憤りを隠せないのは、本誌に情報を提供してくれた学校関係者だ。
まるでＳＭビデオのワンシーンのようだが、これは、未成年の少女に対して行われた正真正銘の犯罪画像である。

学校関係者が、さらに衝撃の事実を告げる。
「撮影しているのは同じ高校の吹奏楽部の顧問だったＡという教師です。吹奏楽部を県大会のコンクールで金賞に導いた実績もあり、ルックスも良く、生徒からも信頼されていました。ちなみに、被害者の女子生徒のクラスの担任でもありました」

つまり、これは教師が、自らの性欲のはけ口として、自分の生徒を“ＳＭ肉奴隷”にしている画像なのだ。
事件の舞台となったのは中国・四国地方にあり、甲子園にも出場している有名私立高で、プロ野球選手や、大物芸能人の母校としても知られている。

「最初は“女子生徒と不適切な関係の教師がいる”という噂が校内で立ち始め、調査が始まったんです。そこで、Ａ教諭が持ち込んでいた私物のパソコンを開いたところ、出てきたのが女子生徒を調教する様子を写した大量の画像でした。その数は１００枚以上。さらに同様の動画も存在しました」（前同）

今回、週刊大衆はそれらの画像や動画を確認。その一部を誌上告発する。
部室で吊るされた女子生徒の口には、タオルが詰め込まれていた。足の片方は床についているが、もう片方の足は吊り上げられ、後ろに蹴り上げるような形で、制服のスカートは捲しあげられている。

その下のパンツは脱がされて、秘部がさらされている。下の毛は剃られており、陰部がくっきりと映ってしまっているのだ。
そして、その秘部には、アダルトグッズが挿入され、それが抜けないようにも縄で固定されていた。

また、教師が自分で制作したのか、十字型の磔台のようなものが置いてあり、そこに女子生徒が固定され、いじめられている画像もある。乳首は、洗濯ばさみで挟まれ、白い肌にはロウソクも垂らされていた。
場所は校内だけにとどまらず、白昼の神社の中で緊縛されて、野外露出させられているものも……。

動画もエゲつない。
部室で女子生徒は全裸で縛られ、秘部の中でうねるバイブに、悲鳴のような声を張り上げていた。
「あああっ！　あああ！」
逃れるように腰をくねらせているが、両手足を縛られているため、どうしようもない。涙目でカメラを見る表情も痛々しい……。