カメラの前で覚悟を決めてロストバージンを果たしたヴィーナスたちが性生活を洗いざらい話してくれた！

長澤えりな　友達の中で最下位の経験値が今ではトップクラスに成長！

ずっと真面目な優等生で高校時代まで“キス＝エッチ”だと思っていた長澤えりなちゃん（２１）。
「高校で友達が“ゴム（コンドーム）がさ”って話している時も“髪ゴム”のことだと勘違いしてました。デビュー前に経験したのはキスだけです。高３の時にできた初彼に迫られて断っていたのに、ある日とうとうキスされちゃって軽くパニックになりました」

そんな彼女がＡＶに出演したきっかけは、パーツモデルに応募したことだった。
「アイドルが好きで“そういう世界に近づきたいな”と思ってたんです。そしたらＡＶのお話がきて“私にはムリ！”って思ったけれど、セクシーアイドルユニット『アリスた～ず』の活動を知って、決心しました。でも、初日のスチール撮影だけでも怖すぎて“本当に服脱ぐんですか？”とずっとゴネていました」

撮影前日は一睡もできず翌日の本番撮影に向かった。そこで前日、丁寧に挨拶してくれた男優が、カメラが回るなり全裸で現れた。
「“ホントやだ！”って思いましたね。男優さんはすごく優しく励ましてくれたんですけど、オチ○チンが生き物みたいに動くのもキモチ悪いし、マグロ状態。“カメラ見て！”って言われても無視して、クンニされながら“もう気絶しちゃいたい！”って気分でした」

緊張でアソコは全く濡れず、出るのは大量の冷や汗だけ。不安で泣きべそ状態のまま、いよいよ挿入となり恐怖はピークに達した。
「友達から“鼻の穴にスイカを入れるくらい痛い”って聞いてたんです。でも実際にアソコに“メキメキ”っていうくらいの衝撃がきて体に穴を開けられたぐらいの痛さでしたね。でも緊張で何もいえずにひたすら我慢しました。終ってシャワー室に入った瞬間に一気に緊張がほどけて“わ～っ”ってしばらくずっと大泣きしてましたね」

痛みのショックでＳＥＸなんかもう二度としたくないという気分になった。
「でも先輩の川上奈々美さんに励まされて、２回目もやる気になったんです。そこからは、撮影は毎回、新しいことをこなしていく修行でした。体位も正常位は男優さんにつかまれるからいいけど、バックは相手の顔が見えないから不安だし、動物っぽくていやでした。モニターで自分のアソコを見せられた時も恥ずかしすぎて死にそうでした」

特に困ったのは全く知識もなく未経験だったオナニーシーンである。
「電マの刺激が激しすぎてクリがビリビリしました。できれば最弱でパンツの上からやってほしいくらいです。オナニーは恥ずかし過ぎて、いまだに自分からはしませんね。バイブも電マも人に使われないと恥ずかしすぎてムリです！」

しかし２年間の修行の成果は着実に表われて、今ではナカが一番敏感になった。
「だいたい２カラミ目くらいから挿入に慣れてくるんですけど、時々、“あ、キモチいい！”って思うようになって、今ではあまり大きいオチ○チンでなければ感じます。クリよりナカ派ですね。中出しものの撮影の時がすごく感じたんですよ。そしたら男優さんが“ゴムしてないからじゃない”って。違いとかははっきりわからないんですけど」

そんなえりなちゃんだが、今でも処女時代と同じへそ上パンツを着用。エッチな会話中は赤面するウブさはデビュー当時のままだ。
「友達の中で最下位だった経験値が今では一番になりました。“もうなんでも聞いてくれ！”って感じです（苦笑）。あとはいつか好きな人と両想いで“愛あるエッチ”がしてみたい！」

ＡＶで体はエッチになったが、心はまだまだ処女。こんな子の出演作を見逃してはならない。