去る９月４日に発売になった『フライデー』に衝撃の写真が掲載された。キー局の看板番組でキャスターを務めるＡの、デート、キス、そして乳房丸出し姿からフェラ画像までが流出してしまっているのだ……。
一部では、「リベンジポルノでは」とも言われているのだが、そもそもなぜ、彼女は現役女子アナにもかかわらず、そのような写真を撮らせてしまったのか。ハメ撮り界の雄でＡＶ監督のカンパニー松尾氏が話す。

「ＡＶのハメ撮りは、よりプライベート感を出したリアルなセックスを撮るための手法で、女優さんにとっても通常の撮影より感じやすく濡れやすいことが多い。一方、素人にとってのハメ撮りは、２人の秘密を共有する興奮材料だったり、記念だったり、その場のノリであることが多いです」
過去にも、当時日本テレビアナだったＮ・Ｍの“コンドームにっこり写真”が出したことがあったが、激ヤバ写真が流出してしまう能性がある女子アナはＡの他にもいるという。夕刊紙記者は明かす。

「今一番危ないのは、日テレのＳ・Ｒアナ（２３）でしょうね。彼女、学生時代にＳＮＳにのめり込み、彼氏とのキス写真や水着写真を公開していたそう。当時、複数のフォロワーが画像をダウンロードしていたようです。流出カウントダウンはもう始っているかも……」
さらに、「まだＳＮＳの走りの頃で、その怖さを認識できていない世代。さらなる激ヤバ写真がある」（前同）
というのが記者たちの共通認識だという。

意外なところでは、Ｓ・Ｒアナの先輩のＭ・Ａアナ（２８）にも危機が迫っているという。
「男性人気アイドルのＹ・Ｙとの熱愛報道も出ましたが、以前に交際していた日テレ関係者とは、２人で海外旅行まで行ったそうですよ。２人きりの海外旅行で彼が本気になり、プロポーズをほのめかすと、“あなたとはありえない”と一蹴したとか。男を盛り上げさせて、あっさり捨てたわけですから、男側から“怒りのリベンジ”がないとも限りません」（制作会社スタッフ）

だが、日テレの元祖・奔放娘といえば、Ｈ・Ｅアナ（３３）しかいない。
「離婚した元夫と交際中、カーテンを開けたまま窓辺でおっぱじめたのは有名な話。キス＆ハグまでが週刊誌で報じられましたが、それ以上があったともっぱらです。撮っていたとしても、写真誌カメラマンからの流出はないですが、カーテンがない以上、誰でも撮れたわけで、その場に人がいたら……」（女性誌デスク）

負けじと（？）今年６月に、週刊誌に路チューを撮られたＴＢＳのＤ・Ｍアナ（３１）は後日、ラジオで、「酔って盛り上がったところを撮られた」と赤裸々に告白。
「それで再び批判ですよ（笑）。路チューは２回目だし、加えて、お口のユルさ。相当な脇の甘さで、局内ではキス以上のことが撮られるのではと、もちきりです」（ＴＢＳ関係者）

フジテレビからはＭ・Ｔアナ（２５）が“危ない女”と目されているという。
「今年１月、巨人のＫ・Ｓ捕手と熱愛が報じられましたが、以前から巨人選手の何人かと噂がありました。なんでも彼女は、“お願いされると断れない”性格だそうで、特にプレイボーイの某選手の前では言いなり状態だったといいます。ちなみに、その某選手は昔から恋人との写真を携帯で撮っては同僚に見せびらかすのが好きなんですよね……」（スポーツ紙記者）

流出の危険性があるのは写真だけではない。“アノ声”の流出危機に晒されているといわれるのが、テレ朝のＭ・Ｙアナ（３６）だ。
「数年前、彼氏と新潟のビジネスホテルに宿泊した際、彼女のアエギ声が廊下中に轟きわたっていた、という報道がありました。地方のビジネスホテルは盗聴被害が多いし、よからぬ無線マニアが彼女の声を傍受していたら……」（専門誌編集者）

最後に、カンパニー氏はこう締める。
「リベンジポルノは、もちろん流出させるほうが絶対に悪いんですが、撮らせている時点で問題。対処法は、ノリで撮られることになった場合、相手に撮らせるだけでなく自分もカメラを構えて男を撮る。相手にもリスクを背負わせるんです」
女子アナたちを襲う激ヤバ写真流出の流れは、今後も続くのだろうか……。