夫以外の男性と初めてＳＥＸするときに感じる不安と興奮、そして性の悦び。そんな“初不倫”の忘れられない体験を、美熟妻が大胆告白！

美人妻告白　竹宮真弓さん（５１歳）
専業主婦、結婚２６年目。夫は会社役員、子供３人。和風の淑やか美人。

まさか５０の大台に乗ってから、新たな女の悦びに目覚めるなんて、何か自分でも夢を見ているような気がしてなりません。
短大を卒業して、そのまま同じ学校の事務職に採用されて働き、２５歳のときに現在の夫と出会って結婚。
以降は専業主婦として、出産と子育てに追われる日々が続きました。この数年の間に、３人いる子供がそれぞれ独立し、夫も会社の役員になって、出張する機会が増え、自分の時間が持てるようになったのです。

でも、４０代の終わりに早々と閉経してしまい、気がついたら、なんだかオンナとして一段落しちゃったような思いでいました。
夫に出会う前に、数人の男性と恋愛めいた関係はありましたが、肉体関係を結ぶまでには至らず、従って、あの日まで私は夫以外の異性は知らずにいたのです。
「痛くない？　痛かったら遠慮なく言ってくれよな」
ほとんど４０年ぶりに再会した薬師寺クンは、小学校時代と同じように心優しい男性でした。
「ちっとも。反対だわ、凄く上手なのね。ああ、困るくらい、いい気持ち……」