乃々果花　性欲みなぎる高校時代には彼氏と早朝教室ファック！

人気ティーングループアイドルの一員から一転、衝撃のＭＵＴＥＫＩデビューを果たした乃々果花さん（２６）は、０２年に芸能界入りした当時から"芸能界の暗部"に触れてしまった!?

デビューが１３歳でしたが、毎日のように撮影やオーディション、そしてプロデューサーやスポンサーへの挨拶回り、いわゆる"顔見せ"があり、学校にも行けず、忙しかったですね。
その時々で、変だな、と思うことが何度かありました。あるときは現場で待機していると、マネージャーが席を外した瞬間にプロデューサーが突然隣に座り、また、あるときはラジオＤＪから、ブースの音を外部に漏れないようにして、
「花ちゃんは、"デート"とかしているの？」
中学生ながらも、すぐ分かりました、「これが噂の"枕"だな！」と。昔の芸能界はこういうことがあったとは聞いていましたが、現実にあるなんて。しかも、中学生でしている子がいるんだとビックリ。

また別の日、スポンサーのオジサマに顔見せしていると、突然、「おまえはもっと女を使え！」とカンシャクを起こしてきました（笑）。
また、そのオジサマが「この子はイイ子だったよ」と、宣材写真を見せながら言うのは、なんとドラマや映画、ＣＭで大活躍中の某国民的女優さん。

こんなふうに、女子アイドルグループの一員だった私の芸能界での出会いは、オジサンばかり（笑）。同世代の男性と、どうやって出会うのかと思っていたら、一度ありました。
メイクさんから、
「この前、たまたま置いてあった花ちゃんの宣材を見て、男性アイドルが"知っていたら紹介して"と言っていたけど、連絡先教えてもいい？」
と。でも、当時の私は仕事一筋で、面倒なことに巻き込まれたくなかったので（笑）、お断りしました。

プライベートではちゃんと、学校の友達に紹介してもらった他校の男子とつきあっていましたしね。
当時はお互い高校生。好奇心旺盛だった彼から、ある日、こんな提案が。
「明日の早朝、一緒に俺の学校に行かない？」
朝７時半、登校する生徒がチラホラいる中、私たちは手をつなぎ彼の教室へ。
「ここで、シテいい？」

緊張と興奮でいつもより息の荒い彼は、私の言葉を待つより先に激しいキス。私も舌を絡ませ彼に応えました。そして二人で教卓の前の床に倒れ込むと、彼は私のアソコに指を入れ、
「こんなに濡れてる……」
そう、私、スリルでキスだけで濡れちゃっていたんです。そのまま前戯もせずに正常位でエッチしました。外では朝練の声が聞こえてきて……私も彼も、すぐにイッちゃった。
あの頃は恋に仕事に、いい青春でしたね（笑）。