• twitter
  • RSSリーダーで購読する

icon
Popular Keywords
現在人気のキーワードタグ

icon

本誌再録

  • TOP
  • エンタメ
  • 新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

icon
Catch Up
キャッチアップ

新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

警察が外部に知られたくない"お色気事件"その1 意外に多いのが盗撮・痴漢・下着ドロ

警察が外部に知られたくない"お色気事件"には、警官自身が起こし、表に出ないものも多いようだ。
駅や車内での事件を担当する鉄道警察隊のOBが、耳に入ったそうした事例をこっそり話してくれた。
「駅構内でバッグにビデオを仕込み、女性のスカートを下から撮っている不審者を同僚の一人が捕まえたら、本部の管理部門の警部補だったというんです。女性から被害届も出されたんですが、監察が彼女を口止めしたので表沙汰にはなっていません。彼は警察を退職したという話です」

また、こんな事件についても話してくれた。
「"50歳ぐらいの坊主頭の男が、いつもチカンをしている"との投書があって、車両に乗り込み、警戒していると、投書にあるような風貌の男が女性の体に触れていました。それで、その男が駅で降りたとき、"いい加減にしてください"と注意したと言います。なぜ、注意だけで終わり、現行犯逮捕しなかったかというと、彼の仕返しが怖かったからなんです。実は、この男、某警察署の署長でした。彼の悪行は以前から噂され、投書が届いたときも署長ではないかとピンときたようです」(前同)

署長でなくても、警察は身内を厚遇するようだ。
元・所轄署刑事は、自分が担当した下着泥棒事件での不可解な結末について、こう証言する。
「逮捕状は取ったのに、被疑者がある警官の弟だったせいか、揉み消されてしまいました。それだけならまだしも、数年後、その弟が警官に採用されたときは、さすがに呆れました」
警官による不祥事は、軽い場合は厳重注意、停職などで済む。しかし、重い場合でも事件にならないこともあるという。
「こうした厚遇は"外部に漏らすなよ"という、いわば"口止め料"みたいなものではないでしょうか。なにしろ警察は、社会の秩序と治安を守る一大組織。そうした警察では、不祥事はあってはならないことなんですから」(前同)

次ページ >>
新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件
  • 新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

icon
Linkage
関連記事

icon
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

FANZA新着動画一覧 >>
icon

このサイトにはアダルトコンテンツが含まれます。18歳未満の閲覧を禁止します。当サイトに掲載されている画像、文章等の無断転用・無断掲載はお断りします。
ご使用のブラウザによってはご閲覧いただけないサイト内のコンテンツがある場合もございますのであらかじめご了承の上ご閲覧ください。

Copyright(C) 夕やけ大衆 All rights Reserved. 風営法届出番号 第8110800026号

当サイトにはアダルトコンテンツが含まれます。
18歳未満および高校生の閲覧を禁止致します。

ENTER
LEAVE