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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

マル暴相手の仰天事件もいろいろ組長の娘とデキた若い警官の運命は?

いわゆる事件ではないが暴力団相手の緊張感溢れるエピソードも多いという。
まずは色恋沙汰から。
「ある若い刑事が某暴力団を率いる組長の娘と交際を始めて、子供まで作ってしまいました」
こう話すのは関西の所轄署にいた元・刑事である。
これは、警察の常識を踏み外した、とんでもない"事件"だという。なぜなら、警官は結婚時、必ず相手の女性の身元を洗い、不適切な人物であれば結婚は認められない。暴力団との癒着を嫌う警察では、あってはならない事態なのだと言う。
「組長の娘など絶対ムリなんです。それなのに、このケースでは2人が真剣であることが認められたために、そうはなりませんでした。上司の機転で、女性の父親は身元不明とされ、無事、結婚できたんです」(元・刑事)

また、こんな艶っぽい話も別の元・刑事から聞いた。彼自身の体験話だという。
「まだ20代の交番勤務時代、巡回先の割烹で女将に誘われました。うなじの色っぽい美人女将で、巡回時には店に立ち寄り、彼女とセックスしてました。彼女はいわゆる制服フェチで、"私のアソコを清めて"と潤んだ目をして、おねだりしてくるんです。こう話すと、いいことずくめのようですが、実は彼女は暴力団幹部の愛人。"バレたらどうしよう"と、いつもヒヤヒヤしていました」

"制服フェチ"の女性と警官とのエピソードを、もう一つ。話してくれたのは所轄の元・警部補だ。
「私の同僚の話なんですけど、彼が30歳の頃、暴力団幹部のグラマーな愛人とつき合っていたんですが、彼女はかなりの"制服フェチ"で、凄く刺激的なエッチをしていたらしいんです」
彼女はキスする前に"さあ、私を逮捕して"と囁き、セックスの直前には"制服のまま私を突いて"と叫んでいたという。
「こんなことを言われたら、私ら警官は誰でも興奮します」(前同)
だが、刺激が強すぎたためか、同僚は彼女が怖くなり、別れてしまったという。

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