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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

警官がSEXを条件に女性容疑者を見逃したケース―万引き・交通違反など

摘発には至らなかった事件だけでなく、警察が外部に知られたくないケースもあるという。
そうした中には、男性警官が情にほだされて、女性の犯行を見逃したというものが多いようだ。特に、現場の警官が裁量できることがあるという万引きや軽度の交通違反などで、そうした例を見かけるという。
また、取調べは2人で行うのが原則だが、万引きなど、さほど重要ではない事案では、1対1の取調べがあるという話も。

元・警視庁職員が言う。
「ある日、万引き犯として、20代の若い女性が交番に連れてこられました。ナイスバディのイイ女でした。1対1で、いろいろ話をしているうちに、その女性がかなり参っていて、"もう、しませんから"と涙目に言うのを見ているうちに、つい可哀相に思ってしまい、示談で済ますようにしてあげたそうです。そうしたら、"ありがとう"って、交番の奥の部屋に連れて行かれて、口でサービスしてくれたんです。ちょっとハデな子だったもで、フーゾク嬢だったのかもしれません。アッ、これ、私の話ではありません。所轄の飲み会で誰かが話しているのを、たまたま耳にしたんです」

首都圏のある県警の交番では、白人女性と"とんでもない国際交流"が起きてしまったという。
その交番前の右折禁止場所で外車が右折したので、若い警官が慌てて停めたら、車内には10代とおぼしき白人女性が一人。車のナンバーを見ると、外交官車両である。こうした車は外交特権を持っていて、わが国の法律は適用対象外となっている。つまり、交通違反の切符は切れないということだ。
「しかし、その女性は事情がわからないようで、おびえた表情を浮かべていたといいます。その様子を見て親心が出た警官は、つたない英語で、そうした事情を一生懸命伝えたら、やっとわかってくれたようで、笑顔が広がるやいなや、ハグやらキスやら、そして最後は、彼のムスコにまでズボンの上からチュッとしてくれたそうです」(県警OB)
ちなみに、この一件も、身内の飲み会でたまたま聞いた話だとか。

次は、情欲のために道を踏み外した警官の事件を紹介する。ある所轄署OBが、こう話す。
「うちの取調室でのことです。覚せい剤所持・使用事件の女性容疑者と担当刑事が、取調室で本番行為をしていたことが発覚したという話です。女性は減刑になればと思って応じたようですが、行為中、外から中の様子が見える覗き穴をガムテープで塞ぐという周到さだったそうです。ところが、後日、少しも減刑になっていないことがわかり、激怒した女性が刑事との本番行為を暴露し、前代未聞の不祥事が発覚したんです」
この刑事は、もちろん懲戒免職になったそうだ。
窃盗事件を起こした夫のために、妻が貞操を奪われたケースもある。元・県警刑事が、その経緯を話す。
「勾留されているダンナに面会に来た妻がいい女だったせいか、取調官が車で誘い出し、車内で強姦したというんです。妻からその事実を打ち明けられたダンナから私に話があり、監察に指示を仰ぎました。結局、ダンナに50万円を渡して、話をつけたと言います」
不埒な行為に及んだ取調官には、厳しい処置が取られたという。

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