ソープ嬢25人+ヘルス嬢25人+デリヘル嬢25人+裏フーゾク嬢25人＝計100人アンケート で判明！

フーゾク嬢のセックス観「あなたはセックスが好きですか？」
「セックスが好き」と答えた女性は７割！なかにはお客全員に"完イキ"してた子も！

最初の質問《あなたはセックスが好きですか？》に、〈大好き〉あるいは〈まあまあ好き〉と答えた人は、合わせて７０人もいた。

「セックスが嫌いなら、フーゾクで働いてません」と話す吉原のソープ嬢・R奈さん（２４）は大好きなクチ。
「私の父親がホント、女好きなんです。浮気しては母に責められていたけど、私も父の血を引いたみたい。初体験は中学生の頃で、２回目か３回目で"イク"ことを知りました。高校に入ると、渋谷なんかの繁華街で声をかけてきた男と片っ端からヤリまくり。卒業後は宅配ピザで働くと言って母親を騙して、デリヘルで働き始めたの。でも、１カ月ぐらいすると、店長に"アンタ、ソープが向いてるよ"って、系列のソープを紹介されて。最初の頃は、お客さん全部に"完イキ"してました」

川崎のソープ嬢・Ｍ美さん（２８）も大好きな一人。
「私、痛いって思うぐらい大きくて、ヴァギナがいっぱい、いっぱいになるオチ○チンじゃないと、気持ちよくなれない。だから、大きな人がお客のときは、本気でやっちゃってます」

巨根好きになったのは、初めてセックスした男が大きかったから。
「その後、３～４人とエッチしたんだけど、満足できなかった。ある日、同棲してた彼氏の後輩と浮気したとき、その人のが大きくて、すごくよかった。で、やっぱり、これだ～って思って」

この浮気が原因で彼氏と同棲を解消し"ビッグな男"を求めて、とうとうフーゾク業界に飛び込んだとか。
「収入はいいし、大きい男性とも巡り合えるし、フーゾクは、私にとっては悪い仕事じゃないです」

また、デリヘル嬢の裕美さん（２３）も性欲旺盛で、「色が浅黒くて胸がバチッと堅いサーファー系の男性がお客のときは、商売抜きで、本気になっちゃう」と笑って話してくれた。

一方、〈どちらかというと嫌い〉〈嫌い〉と答えた人は合わせて１２人。

五反田の人妻デリヘルで働くＳ美さん（３５）も、その一人である。
「フーゾクで働き始めた一番の理由は、おカネです。バツイチで子供が２人、別れた亭主の仕送りもないから、こういうお店で働くしかなかったんです」

セックスが嫌いになったのは、結婚したとたん、夫が暴力を振るうようになり、男性不信に陥ったから。そして、離婚して子連れのバツイチになり、月に２０数万円の生活費を稼ごうと、デリヘル嬢になった。
「店では、たまに常連客に本番をやらせるから、スタッフから"セックスが好き"と思われてるけど、それは勘違い。ひとつには指名料、もうひとつは指でやられると痛いから。オチ○チンのほうがまだマシだもの」

大塚のデリヘル嬢・Mさん（２８）は結婚歴５年の人妻だ。子供はいない。派遣社員の夫の月収は手取り１８万円で、生活費の不足分１０数万円を補うため、週に２回、平日の昼間、夫に内緒で仕事に出ている。
「セックスは好きではありませんが、あのときだけ我慢すれば、かなりの金額が入ってきます。以前やっていたレジのパートだと、月に５万円ほどでしたから」

セックスとおカネ。フーゾク嬢の目的はやはり、この２つに絞られるようだ。