Catch Up
キャッチアップ

今回、何人かのスナックのママに話を聞いたところ、「お客とのエッチは基本的にNG」なのだとか。
「お客さんと寝たことが知れたら、常連の3分の2は離れちゃうわ。かといって色気も必要だし、ここの兼ね合いが難しいんですよ」
(東京・中野のスナックのママ)
デキそうでデキない飲み屋のママだが、いい思いをする男もいないわけではない。
都内の証券会社に勤める木田治さん(43=仮名=以下同)には、仕事帰りに寄るスナックがある。
「ママが、スナックにしては若くて(30代半ば)美人なんで、長いこと通っているんです。
もっとも、しがないサラリーマンですから、ママとどうこうなんて期待はゼロでしたよ」
ところが、ある日雨のせいか、客は自分だけ。
カウンターでママと話していると、彼女のケータイが鳴った。
最初は硬い表情で、客からでないことは明らかだった。
だが、電話を切ると明るい表情になっていた。
「コレからだった」
ママは問わず語りにそういい、親指を立てた。
「旦那?だって、ママは3年くらい前に離婚して、独身じゃなかったの?」
彼女は一瞬、困ったような顔をしたが、意を決したように話し始めた。
「ほかのお客さんには内緒よ。実は、まだ離婚してなかったのよ。でも、ようやく"(離婚届に)ハンコを押して送った"って。それが、いまの電話。あ~、せいせいした。ねえ、祝杯あげよう。つき合って!」
ウキウキした様子でいうと、韓国焼酎の水割りのグラスを持ってカウンターから出てきた。
「話を聞くと、彼女の元旦那は暴力がひどかったらしいんです。でも、離婚にはなかなか応じてくれなかったそうで」
ママはよほどうれしかったのか、水割りをグイグイ飲んだ。
「ねえ、木田さん、口、堅いよね」
ママが唐突にそういったのは、2人でボトルを1本空けた頃だった。
「まあ、いうなといわれたことはいわないけど」
木田さんがそう答えると、ママは、「浮気しない?」
そう、サラリといった。
「"お祝い"っていっていました。内心、えらいことになったと思ったんですが、しめた!と思ったのも本当で(笑)。近くのホテルに行ったんですが、ママはエッチは4年ぶりとかで、むさぼるっていう感じでした」
シャワーを浴びたあとなのに、彼女のソコは、すでに太腿までねっとり。
「しばらく指でグジョグジョしていると、僕の手を取って"ねえ、おっぱいの先をギュッとしてえ"と、乳首に持っていくんです」
サクランボほどに大きな硬い乳首を摘むと、「もっと強くぅ。爪を立てて。ああ~ん、そう。あっあっ」と、身をよじって悶えた。
挿入の際には、もう待ちきれないといわんばかりに、カエルのように脚を開き、腰を振った。
「イカせてぇ、イカせてぇ」と連呼し、あまりに激しく腰を前後するので、何度もモノが抜けそうになったという。
終わったあとは、シーツが、何かをこぼしたように濡れていた。
別れ際、「ね、秘密、守ってよ」と念を押された。
そして"約束"どおり、2人の関係はそれきり。
以降ママは、店でも、客の一人という以上の態度は取らなかったという。
スナックの美人ママがしちゃった秘密のお客様SEX
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