ナカの快感を知る三十路妻

30代 ナカの快感を知る三十路妻は酔うと子宮も熱くなってくる

三十路妻の発情は、表の通りだが、これらを説明する前に、彼女たちの性生活を知っておく必要がある。ズバリ、女盛りの30代妻が抱えている問題は「セックスレス」だ。
「旦那とは3カ月ぐらいしていないかも。シなくなると、急にペニスの感触が遠いものに思えてきちゃうんですよね。普通に生活していても、“女としての魅力がないのかな・・・・・・”という不安が芽生え、それが“抱かれたい、入れられたい”気分になるんですよ」（由佳さん・32歳・専業主婦）
「ウチなんか、もう2年以上ないんですよー。だから、もう処女みたいなもの（笑）。ペニスの形も忘れちゃいそうよ」（直子さん・37歳・人妻OL）
というように、30代になると、一気に夫との性交渉が減り、欲求不満が募る。その一方で、ペニスが欲しくなる瞬間の3位が「バイブオナニー」であるように、20代のクリアクメから、ナカアメクを覚える時期でもあるのだ。
「おそらく、Gスポットと呼ばれる部分でイケるようになるんだと思うんです。オナニーでもクリ刺激だけでは物足りなくて、ナカに突っ込んでグイグイしたくなります」（瞳さん・33歳・専業主婦）
「クリは瞬間的な快感なんですけど、ナカでイクと快感の波がザバーンと全身を襲って、余韻がずっと残るんです。あの味を覚えてから、すごく淫乱な体になったみたい。それを極太バイブで試すんですけど、やっぱり、本物がいい。ナマの温かさとか、カリ首のひっかかり具合、皮の感触なんかがありますからね」（香織さん・34歳・人妻OL）
そんな彼女たちが、もっとも発情するのが、なんと、「男と2人きりで飲みにいったとき」だという。
「人妻になると、男性と2人きりで、お酒を飲むことなんて、めったにないので、やっぱり、意識しますよ。とくに、お酒が入ってくると、無性にヤリたくなっちゃうんですよね」（涼子さん・36歳・人妻OL）」
「2人きりで飲みにいくと、相手の男もヤル気になってくるでしょ。そのときのギラギラした目がタマラない。カウンターで隣合って座っているときも、髪の毛から太ももをじっとり眺められると、女としての悦びを思い出して“このままホテルに連れ込んで獣みたいに貫いて”って心の中で呟いちゃいます（笑）」（夏美さん・36歳・人妻OL）