まさにお色気ムンムン！ 取材班を待っていたのは、夏らしい薄着となった熟れた美女軍団。錚々たるセクシー美熟女たちの圧倒的な色香に我々は、のっけからタジタジ状態。まずは、熟女が語る「熟女の素晴らしさ」についてから、座談会は始まった！

イケイケ本音暴露編
ヤリたくなるオトコの仕草はこれだ！

李梨：じゃ、始めますか。
全員：カンパーイ♪
あずさ：あー、美味しい！
ミュウ：久しぶりですね、こうやって集まって飲むの。
玲衣：あ、サラダ取りますよ。お皿、貸して。
美保：じゃあ、私はこっちのから揚げを取りますね。

さすが熟女。それぞれが手慣れた手つきで取り皿に分けていく気配りぶり。

南朋：熟女の魅力かあ。私はＡＶ監督なんですけど、若い女優さんと熟女さんでは全然違いますね。大きな違いは、熟女さんは現場に粗品を持ってくるんです。
李梨：あー、わかる。私もデパ地下でお土産を買って、スタッフの人たちに"食べ
てください"って配るもん。
美保：しかも並ばないと買えない貴重なお菓子を、わざわざ持っていくよね。
ミュウ：やっぱり若い子と違って、気が利くのよねぇ。
玲衣：私、この前、某番組で「４０代の女性心理が知りたい」という企画に出演したんです。４０代の熟女と２０代の男の子が合コンする設定だったんだけど。
あずさ：楽しそう～。若い男の子を誘惑しまくり？
玲衣：ところが、意外にも男の子のほうが積極的に迫ってくるの。理由を聞いたら、"熟女のテクニックを味わってみたい"んだって。
全員：おおっ！（拍手）
ミュウ：いいですねー、こうやって褒め合うのって。
美保：熟女になると褒め合わないと生きていけないよ。
李梨：同感！ 熟女同士でけなし合ったら、ホントに悲しくなるもんね。熟女は褒められたいんだよね！
あずさ：風俗でも熟女のお店のほうが人気だそうよ。
ミュウ：でも、若い男の子って草食系なんでしょ？
李梨：草食系ならまだマシ。最近は"植物系"が多い。
朋実：植物系!?
李梨：そう。植物みたいに動かないの。セックスのときもすぐに寝転がって、騎乗位ばかり。体力ないよね。
美保：逆に結構なジジイでも体鍛えている人は勃つよね。若い人でも体鍛えてない人は勃たない。
玲衣：ジジイって（笑）。
あずさ：一番ガツガツしているのは４０代の男性だと思いません？
美保：わかる、わかる。逆に結構なジジイになると、子供みたいな人が多いよね～。（から揚げをガツガツ）
玲衣：またジジイって（笑）。

始まるやいなや、猛獣のごとくテーブルの上の料理を食いまくり、そして１秒たりとも無言の時間がないほど、お喋りが止まらないセクシー熟女たち。その調子で「オヤジの魅力」というテーマで語ってもらった。

美保：オヤジというのは、私がこういうセックスをしたいなぁと思うと、そのとおりにしてくれるよね。
李梨：うんうん。たとえば、長年つき合っていたセフレと別れて、寂しいなぁと思っていたときはオヤジが一番。オヤジなら、そのセフレと同じことをしてくれる。
あずさ：つまり、女心がわかっているんですね。
ミュウ：でもさ、男も４０代以上になると、さすがに自分のウエポンだけじゃ戦えない人が多いでしょ。
朋実：ウエポンって……オチ○チンのことですか？
ミュウ：そう、オチ○チンの勃ちが悪くなるからさ。でも、そのぶん、前戯にすごい力を注いでくるわけ。オヤジにはオヤジの戦い方があるのよ。それをわかってないオヤジはホント使い物にならない。
玲衣：ただ、オジサンって臭くない？
ミュウ：そうだよね。私も昔、ＡＶに出てたけど、本当は当時から臭いのがダメだった。いまだからいえるけど、ザーメンぶっかけとか、ほんとマジ勘弁ですよ。
南朋：そうなんだ!? 私は結構、臭いのが好きだけどなぁ。精子の匂いも。
朋実：私も臭いのは好き。
李梨：南朋ちゃんはわかるけど、主婦の朋実ちゃんも!? ザーメンは好きなの？
朋実：ザーメンは好きじゃないけど、臭いところを舐めさせられるのは好き。
玲衣：ヒィー、変態ね！
南朋：彼女はこんな清楚な主婦だけど、見くびったらダメよ。相当な女だからね。
朋実：臭いのが好きというか、臭いところを舐めている自分に興奮するのかも。
あずさ：Ｍだねー。
李梨：ちなみに、あずささんも昔、ＡＶに出ていたけど、当時の裏話ある？

7月11日公開のvol.2に続く・・・。