食うわ飲むわ脱ぐわ、ノンストップの下ネタトークで完全な乱痴気騒ぎと化した座談会。酔っ払った彼女たちは武勇伝を語るかのごとく変態自慢を始めた。

美保：私って変態だなぁ、って思うことをいい合おうよ。
李梨：私はミュウちゃんが変態だと思う。以前、一緒にＡＶで３Ｐをやったとき、台本にないのにフィストファックしてたからね。
玲衣：フィストってことはアソコに手が入るんだ!?
ミュウ：まあ……。あのときもよかれと思って、フィストしたんだけど。李梨さんだって変態ですよ。セックスは明るいところじゃないとイヤなんですよね？
李梨：電気を消されると、"この男は私の顔が見たくないんだ。本命じゃないんだ"って考えちゃう。もし私が男で好きな女を抱くなら、顔を見てセックスしたいと思うもん。
ミュウ：この中で一番変態なのは、南朋ちゃんじゃない。前の彼に"変態すぎてついていけない"といわれてフラれたぐらいだもん。
南朋：いやいや（笑）。
李梨：南朋ちゃんは自分の彼氏をＡＶに出させて、女優と絡ませたりするんだよ。
南朋：まあ、寝取られ系は好きですよ。自分の彼氏が他の女とヤッているところを見たいってのはある。
ミュウ：信じられない！
李梨：しかも、寝取らせた女優にダメ出しをするの。
南朋：それは本気でやってくれなかったから。私が求めていたのは、それこそ興奮のあまり、コンドームなしで生ハメしちゃった！ ぐらいの本気のセックスをして嫉妬させてほしかったの。でも、私より絶対スゴイのは、こっちだから（と、朋実さんを指差す）。
朋実：いや、私なんて……。
南朋：彼女は主婦でありながら、"流しのヤリマン"という異名を持っているの。
李梨：何、それ？
美保：飲み屋を渡り歩いて、ヤリまくっているの？
朋実：実は、昨晩も坊主と……いま、坊主にハマっているんです。線香の匂いもなんだかエロくて。
李梨：ちょっと待って！ 坊主はお坊さんのこと!?
朋実：はい。

とんでもない告白をし始めた主婦の朋実さん。"流しのヤリマン"と呼ばれる彼女の話題から、熟女たちのヤリマン論が始まった。

美保：私、この前、ヤリマンの主張という９０分番組に出演したんですね。１０人近いヤリマンが集まって、語り合うんです。
玲衣：スゴイ番組ね。ヤリマンの定義ってナンなの？
南朋：ヤリマンとは自分から好みの男を誘うんです。つまり"狩りタイプ"。これと対照的なのがサセコ。こっちはいい寄ってきた男なら誰とでも寝るタイプ。
李梨：ヤリマンとサセコは違うんだ!?
朋実：私はヤリマンです！
美保：ヤリマン格好いい！
ミュウ：でも、サセコは男の人にすれば女神様みたいな存在だよね。
あずさ：どっちがいいんだろう。
李梨：私たちはたぶん、ヤリマンだよ……。
全員：……（無言で頷く）。

7月13日公開のvol.4に続く・・・。