洋品卸し会社の営業マンの高知卓哉さん（２８）がハアハアさせられたのは、メーカーの沙織さん（３４）。

日頃から飲みに誘われ、酒だけでは済まなくなる予感があったのだが、得意先だから邪険にもできない。自分でもそろそろ逃げられないと思っていたが、この晩、とうとうそうなった。

ホテルでは先にシャワーを浴びてベッドで待っていたが、驚いたことに沙織さんは全裸でバスルームから出てきた。どこも隠さず、堂々と！
「正直いって、怖いと思いましたよ（笑）」

高知さんは壇蜜のことを思い出したそうだ。
「壇蜜は裸の撮影時、いつもスッポンポンだそう。"何かを隠していたら、いい仕事はできない"って。それを真似たつもりかな」

ベッドに上がると彼女、「何をしてもいいのよ。獣になりましょうね」といったそうだ。

"壇蜜なら、もう少し知性のオブラートがかかっているんだけどなあ"と、彼がややたじろいでいると、沙織さんは我慢できなかったのか、自分でクリトリスをいじり始めた。

高知さんが啞然として見ていると、ピンクの肉ヒダからはすぐに蜜が溢れ、指は糸を引き出した。
「そして、"オウ、オウ"って動物みたいな声を出すんです。ボクもたまらなくなり、指を入れました。すると彼女、激しく腰を突き上げて……。挿入すると、痙攣したみたいに反応して、今度は"ヒーヒー"って声を出していました。ほんとに獣みたいでした」

"壇蜜セックス革命"が始まったようだ。いいのか悪いのか、わかんないけど。