大反響を呼んだ『MUTEKI』リリースから約3ヶ月を経て、グラビア芸能人の金松季歩さんが、最高峰AVメーカーの『S1』に登場！

エロポテンシャルを余すことなく発揮したガチンコ3本番は、ヌキ応え十分の内容だ。

一躍、アダルト界の中心人物に躍り出た季歩さんに、AVに挑む心境やプライベート話などを直撃した！

――年齢的なこともあり『MUTEKI』デビューは悩んでいたとのことですが、出演するまでには葛藤もありましたか？

「年齢というのはやっぱり圧倒的に大きかったです。『MUTEKI』でデビューされた方々は、それまでの活動であまり過激なことをしていないイメージがあったんです。でも、私はグラビア時代から過激なグラビアやイメージDVDを撮っていたので、あまりギャップがないのかなという点で、大丈夫かなという心配があったんです」

――イメージDVDも過激だったんですか？

「ちょっと過激で3Pや顔射みたいな描写があったので、いまさらファンの方も驚かないだろうと思っていました」

――年齢に関して言えば、ユーザーさんが高年齢化しているので34歳は一番見たい時期ですよ。

「それでも10年遅い、5年遅いみたいな言葉が一番多かったんです」

――一部の書き込みがネットでは目立ちますから。

「そうなんですよ。だから、『34歳』という言葉だけが目立ってしまったんです。若い女優さんも、30歳を超えた女優さんも、どっちも見て楽しむのがハッピーだと私は思うんです」

――まさにそうです。ネットではそういう意見だけが目立ってしまうんですが、それが一部であることを証明するように、ランキングでは軒並み1位を獲得しました！

「ありがたいことに1位をいただきました」

――その『MUTEKI』から発売された『18Gold』は、これまでの『MUTEKI』作品に比べ過激でした。

「AVに比べれば過激ではないですけど、『MUTEKI』にしては過激みたいですね。イメージDVDの延長戦をテーマに撮ったので、あえてインタビューシーンもないんです」

――ファンからは、どういう感想がありましたか？

「『グラビアアイドルなので見せ方が分かっているのがすごい』とか、『キレイだった』とか、かなり高評価のコメントが多かったです。年齢は出演する前に一番気にしていたことなので、34歳であっても、体や顔を褒めていただいて嬉しかったです。そもそもグラビアデビューが24歳なんですよ」

――そうでしたか？　全然気にならないです。

「いままで経験してきたことがたくさんあるという意味では、年齢もひとつの魅力になるかなと思っています」

――年齢に関するコンプレックスは全くなくて大丈夫です。『MUTEKI』出演前は筋トレをしていて体重を7キロも絞ったそうですが。

「グラビア最後の作品がめちゃくちゃムチムチだったんです」

――グラビアの場合、見ている人がムチムチを求めるじゃないですか。

「そうですね。でも、人気のセクシー女優さんを見たら、スリムでおっぱいが大きくて、顔がキレイな方が売れている印象だったんです。それに比べて、私はちょっとムチムチしすぎているかなって思ったので撮影前に絞りました」

――どういう方法で絞ったんですか？

「食事の量を減らすこととトレーニングです。でも、『MUTEKI』の作品では腹筋がすごいので、ヤセすぎかなという声がありました。なので、ちょっと戻そうかなと思っています」

――『S1』の作品ではボディーが変わっているかもしれないので注目しましょう。あとは自分の天職を見つけたとも語っていましたが、見つけましたか？

「もともとグラビアもすごい大好きだったので、AVではパッケージ撮影とイメージカット撮影があり、エッチなシーンもあるので、好きなことがずっとできる仕事なんだと思ったんです」

――一石二鳥です(笑)。

「私が一番楽しくできる環境をスタッフのみなさんが作ってくださり、なおかつ楽しいことと、気持ちいいことができる仕事なので天職だと思いました」

――気持ちいいことっていう発言が正直でいいです(笑)。そういった意味ではAVは観ていたんですか？

「私が出演していたイメージDVDがちょっと過激だったので、どういうシチュエーションや設定が人気があるのかを確認するための教材として観ていました。このシーンなら参考にして撮れるという勉強をするためです」