――男性の乳首をイジるのは楽しいですか？

「男性の乳首を舐めて気持ちよくなっている姿を見るのが好きなんです。だから、この作品は楽しかったし、乳首の舐め方のレパートリーが増えました」

――プライベートでは性には貪欲でしたか？

「プライベートでは新しいプレイをやりたいとは思っていなくて、同じプレイを繰り返していたんです」

――AVは驚きの連続でしたか？

「そうですね。キメセクとかNTRとか輪姦とか」

――そういうプレイはプライベートでは無理ですからね(笑)。あと、宮島さんは3周年なのに、これまで意外とメディア出演がないんです。

「そうなんです」

――なので、初めて宮島さんを知る読者もいるかと思うので、デビュー前のことも振り返ります。性の目覚めはなんでしたか？

「彼氏と初めてエッチをして、その時にAVも観たんです。それが性の目覚めかな」

――その前にオナニーはしていましたか？

「していなかったです」

――セックスという行為は知っていたんですか？

「テレビドラマだけの知識でした。テレビドラマだと濡れ場はないじゃないですか。だから、裸でなにかやっているくらいの認識でした。本当になにも知らなかったんですよ」

――その初体験は何歳でしたか？

「高校3年生の18歳でした。当時は女の子の友達が多かったし、男の子と出会う機会や遊ぶ機会もなかったんです」

――初体験の感想は？

「初体験をしてから性欲の増大がすごかったんです。彼氏は『もうエッチはいい』って言っているのに、私がめっちゃねだるんです(笑)。完全に性に目覚めちゃいました」

――当時はどのくらいやっていましたか？

「1日3回やっていたこともあります。彼氏は『もう、いいよ』って言っていました(笑)。でも、女性は何度でもイケちゃいますからね」

――フェラチオは上手でしたか？

「やっていたんですけどペロペロ舐めるくらいで、やり方があまり分かりませんでした」

――そういう初心な感じだと、初めてボッキしたチ〇チンを見た時はどうでしたか？

「こんなに硬いんだってビックリしました」

――デビュー前はそういう性遍歴だったんですね。それが分かったところで、3年間でどれだけエッチになったかが分かる出演作トップ3を選んでもらいましょう。

「1本目は『いいなり温泉旅行 宮島めい』です。『SODstar』の人気シリーズ作品にやっと出られました」

――温泉作品はどうして出たかったんですか？

「浴衣ってエロいじゃないですか。しかも、プライベートの初体験が温泉街で浴衣を着てやったので思い出深いんです。前に出た温泉作品の『既婚者の僕が出張先の地方のスナックで知り合ったノリのいい地元美女と温泉で二晩ハメまくった 宮島めい』は、私から誘惑するんですけど、『いいなり温泉旅行』は私がヤラれちゃうんです」

――凌辱系は好きですか？

「私の性癖とマッチしすぎて全部が気持ちいいんです。なにをされても『イエ～イ！』って感じです。M性が開花するんですよ。この作品では拘束オモチャ責めをされたんですけど、すごい気持ちよかったです。拘束プレイは非日常で、普段は出来ないので燃えちゃいます」

――温泉プラス凌辱だから、最高に気持ちよかったですか？

「そうなんです。しかも野外露出もあったので最高でした」

――野外露出の性癖もあるんですか？

「なかったんですけど、この作品で経験して、下半身がスウスウしてよかったです(笑)。プライベートではノーブラでさえ抵抗があるからやらないですけどね」