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1時間以上の会話がとてつもなく苦手です。エスワン専属AV女優・架乃ゆら連載コラム!2022年9月号

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「この記事はFANZAニュース2022/09/29に配信されたものです」
FANZAニュース『エロネタ』

ゆらゆらDreaming
毎月ゆる~くゆらゆら宣言!2022年9月号

FANZAニュースをご覧のみなさんこんにちは!

ギンギラギンな夏が過ぎ穏やかな日々が戻ってきた架乃ゆらです。

そんなことはどうでもいいのです。我が家に大事件が発生しました。

それは深夜2時ごろ、エクステを自力で外すツイキャスを配信していた時。

 

一瞬視界に入った黒っぽいもの…

猫が突然野生の本能を覚醒させ、“なにか”に向かって猛ダッシュしました。

びっくりして走った方向を見ると、一瞬だけですが“なにか”が見えました。

ちょうど落ち葉くらいのサイズ感の、なんだか黒っぽいものが…。

しかしほんの一瞬視界に入っただけでわたしも猫もすぐ見失ってしまいました。

もう配信どころではありません。

さっき一瞬だけ見たものは一体なんなのかという疑問で脳が埋め尽くされ、

考えたくないけどゴから始まる四文字の生き物である可能性、

単なるホコリの可能性、もぎったエクステが意思を持って動き出した可能性、

都市伝説のちっちゃいおっさんの可能性、

ありとあらゆる可能性を考えましたがコメント欄はさまざまな殺虫方法で埋め尽くされていました。

そんなこんなでかなり夜も更けてきたので、近所迷惑を考慮して配信は終了。

ここからは“なにか”と対峙することになります。

一人暮らししてしばらく経ちますが、今まで“なにか”と遭遇したことはありませんでした。

小さいムシやクモなんかはたまに出てくることがあっても

逃したり自分でなんとかすることは容易いことでした。

しかし、この“なにか”…!

実家で何度か出現したことがあるのですが、

全て最強の存在である母親に任せていたので

対決方法はおろか処分方法すらわかりませんでした。

 

“なにか”であると確信があるわけではない

まだ“なにか”であると確信があるわけではないので、

まさかな…と半笑いになりつつ、とはいえ入眠できるはずもなく、

配信が終わったときと全く同じ姿勢で1時間ほど過ぎた頃です。

猫がまたもや覚醒!ベッドの上に飛び乗り壁に向かい大ジャンプを繰り出します。

すかさずターゲットを見ると、

“なにか”はもうまごうことなきゴから始まる四文字の生き物でした。

全てが最悪になりました。

今までの生活では見るはずのない生き物がそこにはいる。

なぜ、いつ、どこから、どのようにして侵入しここにいるのか。

一匹いると百匹いるとかいう地獄みたいな定説もまた思い出し、

この世の終わりの気持ちになりました。

恐怖と憎しみが混ざり、

“なにか”に向かって威嚇として

家賃半分払わすぞボケェ!!と一喝。

すると“なにか”は動きをピタリと止め、

一匹と一匹と一人のたいへん緊張感溢れる睨み合いが始まりました。

最初に動き出したのは獣と化したかわいいかわいい猫。

またもやフィギュアスケート選手顔負けなウルトラジャンプを繰り出しますが、不発。

“なにか”は新幹線のごとき速さで壁を移動し、

わたしは大慌てで人類の叡智殺虫剤を手に取り姿を目で追いますが、

見失ってしまいました。

 

存在を確信した時、自室は戦場と

“なにか”の存在を確信した上でその姿を見失ったとき、

人は全ての信頼を失い寛げる自室は戦場となりました。

足元をなにかが掠めたのではないか…

さっきの壁のシミに見えたものはまさか…

いろんなものにアンテナを貼るのに疲れ、

あらゆる友人にSOSの連絡を送りました。

ちなみに深夜4時です。

あきらめ半分で、これでダメならマネージャーさんに…と思っていたのですが、

なんとこんな夜中に一人助けにきてくれてものの5分で全ての処理が終了してしまいました。

あっけにとられて猫を抱えながら見守るしかないわたし。

大量のティッシュを渡すとそのまま死骸をくるみ、爽やかに一緒に帰って行きました。

夜中にマネージャーさんをムシ対策で呼ばなくてよかった。

そして助けに来てくれる友達がいて本当によかった。

持つべきものは友達ですね。

 

そろそろ新作AVのお話に

さて、そろそろ新作AVのお話に移ろうと思います。

タイトルはDQNに媚薬漬けにされてキメセク堕ちしていく最愛の彼女にクズ勃起です。

DQNに媚薬漬けにされてキメセク堕ちしていく最愛の彼女にクズ勃起 架乃ゆら

パッケージを見ていただけるとわかるのですが、

わたし史上一番身体が絞れているときに撮影したものです。

フィットネス大会に出場するギリギリのときだったので、

つまり食事も減量末期な食事でした。

AV撮影というのは基本的に肉体労働で、

しかも今回の作品はキメセクもの!

いつもよりハードなセックスやリアクションが求められているのに、

僅かな食事でごくわずかな体力をなんとかやりくりして生活している中でのこの撮影。

自分でも作品を見ていると撮影時の体力的なしんどさを思い出して、

そのしんどさがキメセクっぽいリアクションになっていて面白かった!

映像の中の世界と映っている人の状態が謎にリンクして

リアルっぽい感じになるのが映像としての面白さがありました。

そんなことは全てどうでもよく、

ただ単に体の薄い女にしかない色気と文字通り壊されそうなセックスがたいへんエッチなので、

レアな状態のわたしをお楽しみ下さい。

ちなみに来月の作品から急にデカくなります。

びっくりしないでね!

今回のコラムはこのへんで終わります。また次回もよろしくお願いします!

(文/架乃ゆら
(協力/LINX)
(構成/FANZAニュース編集部)

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