朝霧監督に今回の撮影中に言われた印象深い一言がありまして。というのも今回の作品はいわゆるレ●プからのメス堕ちものでレ●プシーンでは『死ぬほど嫌いな旦那の上司』と称されるほど憎悪に満ちた対象から犯●れる悲しさと悔しさと怖さと表現しなければなりません。

なので最初に『死ぬほど嫌いな旦那の上司』のちんちんが出てきたときは「ちんちんを日本刀だと思って！」と言っていただきました。日本刀！？！と思ったのですがたしかにトニー大木さんのちんちんを日本刀だと思って見ると恐ろしく、これから起こるさまざまな恐ろしいことを想像してしまい、まさに『死ぬほど嫌いな旦那の上司』に犯●れてしまう悲しい人妻の表情がうまいこと出来たと思います。おそらく江戸時代に日本刀で刺された武士もみなさんこういう気持ちだったんだろうなあとしみじみ思います。

わたしは表情の演技がとても苦手なのでこの指導がとてもありがたかったです！朝霧監督はいつも的確なアドバイスをいただけるので、またお仕事でご一緒したいです。

レ●プもの、と聞くと「かわいそうで見れない！」という方がいらっしゃると思いますが、後半メス堕ちした人妻が旦那の上司を食うくらいになっているのでそういう変化も楽しんでほしいです。

今回のコラムはこのあたりで終わります！また次回もよろしくお願いします。

（文／架乃ゆら）
（構成／FANZAニュース編集部）

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— 架乃ゆら (@kano_yura) August 19, 2021