Catch Up
キャッチアップ
水着に収まらない松下の巨尻
最後は巨尻編。ベテラン女優の松下由樹(53)は、知る人ぞ知るグラマラスボディの持ち主だ。
「若い頃はアメリカにダンス留学もしていて、今よりずっとスレンダー。それでも出るべきところは、しっかり出ているメリハリボディで、よく水着にもなっていましたね。手足が長いのでビキニの水着が映えるんです。当時流行っていた激しい切れ込みのハイレグを着たら、足が長くてお尻も大きいのでTバック状態。クギづけになりましたよ。 年を重ねて胸も腰も一回り大きくなりましたが、体型に関する意地悪な質問を“悩まない性格ですから!”と笑い飛ばすポジティブさも魅力」(織田氏)
北欧スウェーデン生まれの川上麻衣子(55)も、巨尻に定評がある。
「10代でヌード写真集を出した彼女は、元祖・童顔デカ尻スター。映画でも、道具を使ったプレイなど、けっこうエグいことをやってるし、離婚直後の01年にヌード写真集を出すしたたかさも彼女らしい」(前同)
巨乳・美脚・巨尻の三拍子がそろったゴージャスボディで知られるのはかたせ梨乃(64)。
『11PM』(日本テレビ系)のカバーガール時代に日本人離れしたプロポーションで注目され、映画『極道の妻たち』(86年)シリーズでは、全裸の濡れ場を一手に引き受けた感のある彼女だが、「中年になってからも女性用水着をプロデュース。自らモデルも務めるなど、スタイルのよさは不変です」(女性誌記者)
昭和の日本を代表する美人女優・松坂慶子(68)も、巨尻で有名だ。映画では全裸の濡れ場も辞さない女優魂の持ち主として知られる彼女だが、「初期の出演映画『配達されない三通の手紙』(79年)では、シャワーシーンでデカ尻を露出。おっぱいを見せる前に、お尻からという戦略があったのかどうか・・・・・・」(映画誌ライター)
彼女がバニーガールのコスプレをして歌った79年の大ヒット曲『愛の水中花』は、彼女の巨尻を体感するのに、うってつけだ。
「グラマーでお尻も大きい松坂ですが、スタイルそのものは昭和の女優のそれで、脚はそれほど長くない。でも、そこがボクらにとってはいーんです!」(下関氏)
芸能スター女優の美しきヒップは、知れば知るほど好きになる!