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ひとつの作品の中に複数の浜崎さんが!【シニアがAV女優インタビュー】第22回 浜崎真緒さんの巻

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【ひとつの作品の中に複数の浜崎さんが!】

まず最初に、今回浜崎さんが出演したNAGIRA作品の概要をご紹介しましょう。

こちらです。

『痴女妻に芽生えた白昼の絶叫 夫には絶対見せられない猥褻不妊治療マッサージ 浜崎真緒』(NAGIRA)

ざっと内容を説明するとこうです。

夫との夜の生活がうまくいかずに悩む真面目な主婦(浜崎真緒さん)は「せめて子供ができれば」という思いから、マッサージによる不妊治療にすることに。

しかし、彼女が門を叩いた整体院は「女性のイヤラしい本性を引き出すことでセックスレスの解消と妊活を促進する」というトンデモない治療法を採用していたのです。

普通の感覚の女性なら、すぐにその妖しさに気づくはずですが、切羽詰まった浜崎さんは、すんなりと受け入れてしまいます。

このシーンでは視聴者は全員、画面に向かって思わず「マジか!」と叫んでしまうでしょう。

日に日に過激になっていく施術の性テクに戸惑いながらも、夫の悦ぶ顔を見たくて通院を続ける浜崎さん。そんな彼女の切なる願いを嘲笑うかのように、浜崎さんの肉体は「妙な方向」に突き進んでいきます。

なんと、彼女が通院を重ねれば重ねるほど、自分の知らなかった「オゾマシイ私」が露わになっていくのです。

ここまでくると、我々視聴者はなす術がありません。しかも、最悪なことに、その激ヤバな施術風景を夫の兄に見られてしまいました。

案の定、浜崎さんのアラレもない施術シーンに発情した義兄は、辛抱たまらず弟の嫁に関係を迫ります。

普通は、どんなに義兄に恥ずかしい姿を見られてしまったとしても弟の妻としては当然、そんな「関係」は断らなければなりません。

ところが次の瞬間、目を疑いたくなるような光景が繰り広げられます。

こともあろうに浜崎様は義兄を自ら迎え入れ、スケベの限りを尽くしているではありませんか!

そうです。この作品はどこにでもいるごく普通の真面目な主婦が「痴女」へと変貌していく「淫乱サスペンスドラマ」なのです。

夫想いの真面目な主婦から痴女へと、非常に難しい役回りをこなした浜崎さんですが、当人は「人妻」というものをどのように捉えているのでしょう。まずはその辺のところからお伺いしてみました。

ーー浜崎さんは現在、独身ですが「人妻」という存在に対してどのようなイメージを抱いていますか?

「一言でいえば『背徳の象徴』ですかね。どんな女性でも結婚することによって、様々な制約を受けると思うんですが、この制約こそが『エロスの始まり』のような気がします」

ーーなるほど。深いですね。それでは、浜崎さんにとって「エロい人妻」ってどんな人なんでしょう?

「そうですねぇ。貞淑と淫乱の両方を兼ね備えていて、なおかつそのギャップが激しい人かな(笑)」

ーーまさに今回の出演作品の主人公そのものではないですか! 

「あ、言われてみればそうですね(笑)」

ーー逆に真面目と変態の両方を兼ね備えていて、そのギャップが激しい男性のことはどう思いますか?

「すごくいいと思います。昼間はスーツでビシッとキメている人が、人に言えないような性癖を持っていたりすると、興奮しますね」

ーーところで、今回出演した作品は「白昼の絶叫」というところに絶妙なエロさを感じます。真っ昼間にセックスをすることについて浜崎さんはどう思われますか?

「えっ! 昼間にセックスしちゃいけないんですか?」

ーーこの国では「真っ昼間から」というのは酒でもセックスでも褒められたことではありません。それが人妻ならなおさらのことです。それに白昼の住宅街で喘ぎ声が鳴り響いているなんて、ご近所さんからしてみれば、かなり異様です。

「確かに! そんなこと全然、意識したことがありませんでした。じゃあ人妻で白昼に痴女をしてるなんて、すごくイケナイことじゃないですか!」

ーーそのイケナイことが詰まっているのが、浜崎さんが出演しているこの作品です。ちなみに浜崎さんにとっての「痴女」ってなんでしょう?

「うーん。その質問ってすごく難しいですよねぇ。女優さんにとっては痴女の概念って作品ごとに違うので、全体を通して『これが痴女だ』っていうのはよくわからないんですよ。今回の作品なら、いつもは旦那さんのやりたいことを従順に受け入れていた主婦が、あることをきっかけに突然、欲望のままに『自分が一番エロいと思うセックスを爆発させる』という自我の芽生えそのものが痴女ということになりますかね」

ーーなるほど。この作品では、受けから攻めに転じた時に浜崎さんの痴女のスイッチが入っているわけですね。

「そうです。ただ、今回の役は自分でも気づかないうちに理性を蝕まれていって、徐々に痴女を開花させていく演技だったので、すっごく難しかったですよ」

ーー確かに! そんな演技、よっぽど経験を積んだ女優さんじゃないと無理ですね。

ちなみに、これまでのAV経験の中で、浜崎さんご自身が開花した瞬間ってあったんでしょうか?

「ありましたね。私の場合、最初は単体女優でその後に企画単体女優になったことで、いろんな作品を経験させてもらったんですが、その時に『恥ずかしい』っていう気持ちが『悦び』に変わった瞬間があったんですよ。それが私にとっての『開花』でしたね」

ーーなんと! つまり、恥ずかしい姿を見られることに悦びを感じるようになったんですね。

「そうなんですよ。そういう時に『自分は確かに今ここに存在している』って思えるようになったんです」

ーーオウ……ッ。なんて哲学的な話なんでしょう。まるでデカルトの「我思う、ゆえに我あり」のようです。エロ素晴らしいこと、この上ありません。

ちなみに、デビュー時と現在を比べてみて、浜崎さんが女優として演技をするうえで一番、変わったことってなんですか?

「デビュー当時と一番違うところは「間」を大事にしたいと思うようになったことですね」

ーーと、申しますと?

「若いときの私は『激しさこそがセックスのすべて』だと思っていたんですよ。だから何もしていない瞬間が怖くって、とにかく『間』をもたせなきゃって絶えず体を動かしていましたね(笑)」

ーーその気持ち、非常によくわかります。

あと、若いときって自分の存在感を出そうとして必要以上に前に出ちゃうんですよね。

「そうそう(笑)。私も昔はそうでした。共演者がいても、お構いなしに無理矢理前に出ていましたね」

ーーそれが今はどう変わりましたか?

「今は共演の子が前にグイグイ出ていっても、焦らず騒がずタイミングを見て自分の役割を演じることができるようになりました」

ーーほう。たとえば?

「たとえば、前に出れないと思ったら、後ろから潮をぶっかけるとか(笑)」

ーーキョーレツ! まさに礼儀知らずのヒヨッコを黙らせるベテランの一撃ですね。

少し話が逸れてしまいましたが、浜崎さんにとっての「間」ってなんです?

「女優の仕事って、どんどん新しいことを求められるので、絶えず『足し算』なんですよ。反面『間』は『引き算』ですね。その場にいる自分を客観的に見て、一歩引いたところから作品全体にエロを染み渡らせることが『間』の力だと思うんです。たとえるならば、いいお酒を飲んだときに後からジワジワと体に染みてくる感覚と一緒ですかね(笑)」

ーー深い! 深すぎます! だからベテラン女優さんの作品って激しくないのにエロいんですね。目からウロコです。今回のNAGIRA作品でも、そんな浜崎さんの「間」が楽しめるんですね?

「そうですね(笑)。純粋無垢な人妻の私と痴女になった私の、それぞれの『間』を楽しんでいただければと思います」

ーーズバリ、最大の見どころはどこですか?

「やはり、私が普通の人妻から痴女になっていく過程の心と体の推移ですかね。実はNAGIRA作品で『痴女』を表現するのは私が初めてみたいなんですよ」

ーーなんと! いろんな顔の浜崎さんを楽しめるうえに、なぎら監督の痴女初作品だなんて、見どころ満載じゃないですか。

「ありがとうございます。できればこのドラマ作品は男性はもちろんのこと、女性にも見ていただきたいですね。物語的にもすごく面白いと思いますよ」

ーー浜崎さん、どうもありがとうございました。

さて、浜崎さんの作品についてのインタビューはここまでですが、同じ日に浜崎さんのプライベートな話もお伺いしてきました。

ぜひ、このまま次のコーナーもお楽しみください。

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