巧みなフェラとパイズリを披露

　２月、２年ぶりに全豪オープン優勝を果たした、プロテニスの大坂なおみ（23）も、安藤同様にアツアツぶりを隠さない。

「グラミー賞に２度ノミネートされた有名ラッパーのコーデーとは、もう２年もの熱愛関係。インスタグラムには、体を寄せた２人のツーショットがいっぱい」（前出の芸能記者）

　だが、さらにあけっぴろげなのが、元なでしこＪＡＰＡＮの丸山桂里奈（37）。昨年、元Ｊリーガー・本並健治と電撃婚を果たしたが、その赤裸々すぎる発言は何度も話題に。芸能ライターの織田雄二氏によると、「初体験は２２歳。“とりあえずの１回”はありで、結婚までの体験人数は８人。その全員に全裸の写真を撮られており、変態プレイも相手が望めば応じるとも」

　実際、１７年『良かれと思って！』（フジテレビ系）では、元彼の一人が“性欲オバケ”で、「（セックスが）４時間。最終的にイッたら夜」「一晩に４回とか」などと告白している。　同年の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）では、全身タイツマニアの別の元彼の話を暴露。目とアソコだけが露出した全身タイツ姿でベッドにやって来た男に驚いたものの、「趣味だったら、しょうがない」とプレイに応じたそうだ。

　元新体操・フェアリーＪＡＰＡＮの畠山愛理（26）からも、同じ肉食女子の臭いが。19年に広島カープの鈴木誠也と結婚したが、「チャラ男で有名なバレーボール選手・山本湧に、お姫様抱っこされるプリクラが流出したこともあり、大谷翔平や坂本勇人と噂に。また、競泳の江原騎士や体操の加藤凌平とも、ＳＮＳでのイチャイチャやりとりから、交際説が浮上したことも。結婚前はアスリートコレクターでしたね」（芸能記者）

　肉食系というよりハチャメチャ系なのは、０６年のトリノ五輪スノーボード代表だった今井メロ（33）だ。

「１２年に、デリヘルバイトが発覚。その後、著書で波乱万丈の半生を明かしました」（出版関係者）

　１３年には写真集でヘアヌードを披露し、１７年にはＡＶデビュー。

「まさに、トリノからポルノへ。ＡＶを見ましたが、フェラにパイズリと、なかなかのテクニシャン。それでいて、喘あ えぎ声が少女のようでした」（前出の織田氏）

　アーティスティックスイミング元日本代表の青木愛（35）は、昨年１０月、ＲＩＺＩＮの格闘家・皇治と腕を組んでの六本木デートが、フライデーされた。

「渋谷で買い物した後、仲良く高級ホテルに。しかし、皇治には元女子ゴルフ賞金女王の森田理香子という本命がいることは、ネットで調べれば１秒で分かること。青木の略奪愛だったのでは」（別のスポーツ紙記者）

　森田同様、略奪の被害者は、元飛び込み選手の馬淵優佳（26）。競泳界で唯一、東京五輪の出場が内定している夫の瀬戸大也は、昨年、不倫が発覚して大炎上。馬淵は同情を集めた。

「“彼がどう変わるか、見届けてからじゃないと離れられない”と話していますから、瀬戸を許したわけではなさそう。現在、バラエティ番組出演や各種取材にも積極的ですから、もしかしたら離婚を視野に存在をアピールしておこうということかもしれません」（前同）

　今後が楽しみなのは、ビーチバレーの坂口佳穂（24）。織田氏も、こう絶賛する。

「笑顔やクビレは、あの浅尾美和以上。１９歳のときのデジタル写真集『ビーチの宝石』（集英社）では、白ビキニ姿で控えめな谷間と、左バストのふもとのホクロまで見せてくれました」

　一般的に胸のホクロは恋に情熱的な相といわれる。彼女も肉食女子なのか？

　とはいえ、誰より肉食なのは、東京五輪大会組織委員会の新会長になった橋本聖子氏（56）だろう。

「１４年、ソチ五輪の打ち上げで、選手団団長だった橋本が、フィギュアスケートの髙橋大輔に強引にキスをするセクハラ行為に及んでいたことが『週刊文春』の報道で明らかに。多くの関係者に囲まれる中、いやがる髙橋に、糸を引くような濃厚キスを繰り返した様子が写真入りで掲載され、強烈でした」（前出のワイドショー関係者）

　しかも、橋本氏は酔うと“キス魔”になるだけではない。同誌に掲載された同僚議員の発言によると、「６人くらいで飲んでたときに橋本さんが、いきなり“じゃあ見せてあげるか”と言って（全部ではないが）胸を露出してきた」と“露出癖”もあるというから恐れ入る。

　そんなリーダーが率いる女子選手団。東京五輪の大舞台でも、エッチな輝きを見せてくれるだろう！？