2．わざわざ話すことではない

• 「私自身興味がないので良いか悪いか分かりません」（20代、会社員）
• 「今をがんばれ、集中しろ、と相手におもいます」（40代、会社員）
• 「わざわざ聞く/話すことはないが、気になるなら聞いておくべきだと思う」（20代、保育士）
• 「知ったところで、なにかプラスになることがないと思う。なので別に話さなくてもいいと思う」（30代、教職）

過去は過去で、今は今。今がよければいいのだから、過去にこだわったところで、何かある……と言われると確かにそれも一理ありますよね。特にその女性自身が過去にこだわらないタイプの場合は、「なんで聞きたいの？」と理解できない場合も。

3．あえて話すことで得るものもある

• 「良い。きっちり過去を話し合い、総括し、互いの技術向上に役立てたら良いと思います」（40代、女王）
• 「内容によっては経験値があるかどうかでプレイの幅が変わってくるので、知っていた方が良い場合もあると思う」（40代、主婦）
• 「寝取られ的な欲望が満足できるので、教えて欲しいし、相手もそういう癖があるというなら、わたしもいくらでもしゃべります」（30代、主婦）
• 「相手によります。性経験を話し合えない相手とは結婚はしない方が良いと思います」（40代、会社社長）

セックスの経験の豊富さをマイナスではなく、プラスに捉えることのできるタイプの女性の場合は、過去の経験を語り合いことで、より相手との関係が深まること考えることも。また、お互いの経験値を知っていれば、そこからさらにどうやって二人が満足できる性を探っていくかのベースにもなります。『性経験を話し合えない相手とは結婚はしない方が良い』はなかなかの真理ではないでしょうか。

さてあなたはそのパンドラの箱を勇気をもって開けますか、それともあえて、閉じたままにしておきますか……？

※あくまでも個人差があります。相手のプレイの好みに合わせてお楽しみくださいね。

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

イメージ画像使用商品

芸能カメラマンの美少女アシスタントのえげつない壮絶アクメ！朝までイキまくって最後はナマ中出し 樋口みつは

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=cawd00102/