Catch Up
キャッチアップ

このコーナーは中高年の健やかなナイトライフのお手伝いをするために大人のデパート・エムズさんの協力の元、毎回珠玉のアダルトアイテムをご紹介するものです。例の猫型ロボットも腰を抜かすような未来型商品や、エジソンや平賀源内などの世界的発明家が目を見張るようなアイデア商品を順次、取り揃えて参ります。産業大国日本の技術とスケベの粋を集めた至高の品々を皆様の手で体感してみてください。
第1回『鬼イカセ回転ドリル』の巻
非常に由々しき事態ではありますが、どうやら日本人のペニスは世界の平均よりも小さいなどという「風評被害」を受けているようです。
そのためかどうかはわかりませんが、我々日本男児は幼い頃から「男は大きさではなく硬さとカリ首だ」と親や上司や先輩から教えられてまいりました。
これを真(ま)に受けた我々はヤカンをペニスに下げてチン立て伏せをしてみたり、熱い湯と冷たい水を交互にカリ首に浴びせかけてみたり、濡れたタオルで竿を叩いて鍛えてみたりと涙ぐましい努力を続けてきたものです。
しかし、あれだけ鍛えたにもかかわらず、中高年になるとどうにもこうにもアッチのほうがまったく言うことを聞いてくれなくなります。硬度は落ち、カリ首は萎び、よく見るとまるで干し椎茸のようではありませんか。
これはいけません。
だからといって、今から「コレ」がどうにかなったりするものでもありません。
こうなってしまった以上、中高年は「科学の力」に頼るしかないのです。
そこで夕やけ大衆では、例の子供向け猫型ロボットよりも頼もしい「アダルトグッズのプロ」にご協力をお願いすることにいたしました。
ご紹介しましょう。
エロいものならなんでも揃う「大人のデパート・エムズ」さんです。パフパフ。
それではさっそく今回の「お助けグッズ」をご紹介します。
コレです。
『鬼イカセ回転ドリル』
あわわわわ。なんちゅう形の「魔羅化身」でしょう。
こともあろうに根元までカリ首らだけです。
田舎の年寄りがコレを見たら間違いなく「鬼がきた」と錯覚してしまうでしょう。
いったいどのような商品なのでしょうか。エムズの広報担当・真中つぐさんにお伺いしてみました。
「商品名は衝撃ですが実は「鬼イカセシリーズ」めちゃくちゃ売れ筋です。名前の通り、凶暴に回転する電動ディルドとなっています」
で、で、で、電動!
「はい。さらに5連のカリが重なることにより直径センチという驚愕の太さを実現しております」
ちょ、直径4センチ! 凶暴すぎて腰が抜けそうです。
しかも、よく見ると摩羅の根元には「鬼」という不気味な文字が刻印されているではありませんか!
なんてエゲツない摩羅化身なんでしょう。
「そうなんです。でも触ってみると病みつきになるような弾力と本物同然のリアルな感触があるんですよ。ほら」
あわわわわっ! なんて妖しい触感なんでしょう。
しかも嫁入り前の娘が「病みつきになる」なんてタダゴトではありません。
「それだけではありません! 底には吸盤がついていますので、床や壁に設置して使うことも可能です。リモコンはダイヤル式なので、スイングスピードを細かく調整することもできちゃます。大いにマゾ心をくすぐられるビジュアルだと思いますよ」
ギャオス! 心臓の弱い方なら想像しただけでも軽く2、3回は昇天してしまいそうです。
「このスペックでお値段は税込2640円です!」
ヒーーーーーーッ! 安い! 安すぎます!
中高年の皆様、もはやチンポは鍛えるものではなくて携帯する時代です。
この商品があれば、いつでもどこでも娘たちは悶絶必至。馴染みの風俗で使ったら嬢たちもひとたまりもありません。2本あれば生意気なことを言う古女房のお口まで塞ぐことができます。
まさに鬼にカリ首。一家に一台以上はお求めください。
エムズさん、真中つぐさん、ありがとうございました。
文責:編集長原田
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真中つぐさんのご紹介
2019年に「大人のデパート エムズ」に入社、会いに行ける広報として活躍。週末は趣味でコスプレとグラビアをたしなむ。ツイッターは【 @tugu_kanden 】
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