一方で、

「逆に何が楽しいのか知りたい！　自分の中では、排泄と性が結びつかないので。気になる～！」

という性的好奇心旺盛な女性も。

• 「前に頼まれて見せたことがあるけど、その時に彼がめちゃくちゃ勃起していて、すごくびっくりした。」
• 「おしっこしてるところで勃起しちゃうだなんて、変態だなぁって思う（笑）」

と、“理解は出来ないけれど、試してみたら以外と楽しめた”というパターンもありました。

では、『おしっこ鑑賞』をしてみたい／されてみたい、という女性はどういうところに興奮を覚えるのでしょうか。

• 「恥ずかしさが気持ちいい。出来れば言葉責めもして欲しい」
• 「わたしにとっては羞恥プレイの一種なので、出来れば野外でやりたい」

というマゾっ気を刺激される人と

• 「ラブホのベッドの上で掛け合いっこをした時は、背徳感でめちゃくちゃ興奮した」
• 「水遊びの楽しさプラス、それがおしっこだなんてという、しちゃいけないことをしている感じ」

という、排泄物で遊ぶタブー感に喜びを感じる人の2タイプに分かれました。

ただし、排尿という最もプライベートな行為を晒すことで、

「そこまでみせると、セックスレスになりそうで心配です」

と、今後の関係を心配する声も。

また、心配といえば

• 「トイレじゃないとなかなか出ないので要求されると困る」
• 「見られてると出ない……！」

確かに人前でおしっこって、なかなか出ないんですよね。その出ない焦りをプレイのひとつとして楽しんでみるといいかもしれません。

「お互い酔ってて、言い訳できる状態ならやりたい」

という意見もありました。

お互いに誘う時の参考にどうぞ～！！！

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

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