その反面、

• 「もうひとりの女性を意識しつつっていうのが、ゾクゾクしそう」
• 「もう一方の女性と競い合う分、エロいセックスができそう」
• 「実際にした時は、相手の女性がアグレッシブで、刺激され大胆になれた」

と、もうひとりの同性の存在を、刺激的な快感を得る手段に変換ができるタイプの女性もいるようです。

• 「この形の3Pは、フェラし合うだけの3P未満しかやったことがないので何とも言えないが、男と解散したあとは、どことなく女同士の結束や友情が強くなる気がする。」
• 「3Pした女性とは、その後も秘密を共有し合うような、他にはない特別な関係になった」

というように、セックスをすると途端に打ち解けられるのは男と女だけではないという声も。

さらに、

• 「自分はバイセクシャルなので、男性を放ったらかしにして女同士楽しんでしまいそうな気がする。女二人で男性を責めるなら楽しそう！」
• 「バイセクシャルなので死ぬほどやってみたい」
• 「お店でしたことがある。私がバイに近いので女の子を攻めるのも楽しかった。男を攻めるのもいい。」

とバイセクシャルの傾向にある女性は、ウエルカムな傾向にあるようです。

もうひとり女性がいるということで、どうしても生まれてしまうのが嫉妬心。

• 「私の彼がどうしてもやりたかったらしく、風俗嬢と3Pしたけど嫌すぎて地獄だった、100万%嫉妬でしかなかった。」
• 「後から、別の女性を抱いていた彼氏の姿を思い出して、死ぬほど嫉妬したことがあるので、もうしたくない」

と、想いが強ければ強いほど、嫉妬してしまうジレンマが。ゆえに、

• 「彼氏とは絶対にしたくない。完全に体だけのつながりのセフレならむしろOK」

と、いう声も。

• 「男の力量が試される組み合わせなのでは！？　意外と女もいいのでは…？　って気付いたりしそう。要望言いやすい気がするし、同じ身体な分、力加減も痛くなさそうだし。でも男性器舐めるより女性器舐める方が勇気いるかも。奥まってるし……」
• 「ふたりの女性を満足させられるような男性だったらウエルカムです」

と、男性のキャパシティを心配する声も……挑む際には、まずは、FANZAで3P動画を観て、じっくり研究をしてからどうぞ！

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

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