一方で

• 「脇の処理が甘い日は恥ずかしいです。特に気持ちいいとかないです。ただ恥ずかしいがってる姿に、興奮するらしい。」
• 「脇の下を見られるだけでも恥ずかしいし、汗を掻きやすいところだから、匂いや味も気になってしまいます。よくいえば、羞恥心をくすぐられます」

というように“羞恥プレイ”として位置づけられることも。だからこそ、腋の下が羞恥ポイントではない女性は「それで快感が得られそうな気はしないが、やりたいなら好きにしてくれという感じ。」「一度くらいはありますが、なにも感じませんでした。」と、フラットです。

また、あまり好きではない女性たちは、とにかく毛が気になる様子。

• 「毛の処理が気になって集中出来ない。」
• 「脱毛をしてないので脇の処理をした直後でもちょっと嫌。特に気持ちいいと感じたこともない。昔、おじさんに全身リップを求められた時に舐めたこともあるが、シャワー後でもしっかり汗が流れていなく最悪だった。」
• 「永久脱毛してるので特別な場所という認識がないですし、感じる場所でもないので。」

と、気持ちいい悪いはさておき、腋毛の問題さえクリアしていれば、腋を舐められるハードルはぐっと下がるようです。

もちろん、腋舐めに快感を覚えるという女性もいます。

• 「くすぐったがりで嫌いでしたが、ある日突然気持ちよくなってハマりました。制汗スプレーが使えないのがたまにキズ。」
• 「脇と乳との間でイキそうになったのでされたい。するのは、頼まれれば。」

そもそも胸と腋の間にはスペンス乳腺があるとされていて、とくにスペンス乳腺の尾部（胸の膨らみの始まりの、腋の下とバストの境目のあたり）はおっぱいのGスポットと呼ばれることも。

なので、もしも腋舐めプレイで相手を気持ち良くさせたい場合は、このスペンス乳腺尾部を集中的に責めるといいようです。

また、EDぎみの人に朗報なのが、

• 「夫曰く『フェロモンを直接吸入することでちんちんがバキバキになる』との事ですが、自分としてはやや不快です（笑）。」

という声。信じるか信じないかはあなた次第です……。

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

イメージ画像使用商品

ワキ性感 窒息絶頂アームピット開発 あべみかこ

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=miaa00141/