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SEXでも強力な武器に! 男の急所「睾丸の意外な秘密」

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SEXでも強力な武器に! 男の急所「睾丸の意外な秘密」

【下半身Q&Aその3】SEXでも強力な武器に! 男の急所「睾丸の意外な秘密」

 前章ではPC筋を鍛えることで精液の飛距離を伸ばす方法を紹介したが、その精液の量が少なくなることも、中高年男性の悩みだ。ドクター林氏が言う。「精子は睾丸で作られます。つまり、睾丸は精子の製造工場なのです。精子が放出されるたび、睾丸は新たな精子を作り始めるのです」

 若い人の精液量が多いのは、精子製造工場である睾丸の“稼働率”が高いから。「若い男性は精子がなくなっても、すぐに作られます。しかし、加齢とともに精子製造工場の機能も低下するので、次第に生産スピードも落ちます」(前同)

 言い換えれば、工場の性能を再び活性化させれば、自然と精液量は増えるのだ。その方法は主に3つ。「日頃から精子を出すこと。人間の体は、よく使う部分が強くなります。睾丸も同じで頻繁に精液を放出していれば、徐々に生産スピードが速くなります」(同)

 精液を溜めるのは逆効果で、放出回数が減るほど、精子製造工場もふだんから“サボり”やすくなるのだ。歩くことの重要性を説くのは志賀氏だ。「精子の活動は体温よりも低い温度で行われます。玉袋が体の外に出ているのは体温よりも高くならないためで、玉袋にある皺は熱を効率よく発散させるための冷却装置なのです」

 要は、睾丸をあまり温めてはいけないのだ。「歩くことで玉袋が揺れて、冷却効果が生まれます。逆に、会社の椅子や車の座席に座った状態が続くと睾丸が圧迫され、熱を帯びる。睾丸の正常な活動を鈍らせてしまうのです」(前同)

 寝るときも体を横にしたほうがいい。「睾丸の圧迫を防ぎ、うっ血も解消できます。横向きに寝ることで心臓の位置が低くなり、睾丸の静脈から血液も戻りやすい」(同)

 ちょっとした日頃の注意で、睾丸の機能も取り戻せるのだ。ところで、お爺ちゃんほど玉袋がシワシワでダラ~ンと伸びてしまうもの。みっともない気もするが、性カウンセラーの青山愛氏は、こう語る。「多くの女性はセックスのピストン運動の際、男性の玉袋が揺れて、パンパンとお尻に当たる感覚が好きなんです(笑)。恥ずかしがる必要はありません。よく伸びた玉袋をどんどん当ててあげて。バック体位が一番いい具合に当たりますよ」 熟した玉袋は、女泣かせだったのだ!

【下半身Q&Aその4】腹上死対策や膣痙攣対処術! SEX中のトラブル防止策

 男たる者、生涯現役でいたいものだが、年齢を重ねると、セックストラブルに見舞われる危険も高まる。「私のところにも“血圧が高いのでセックスは控えめにしたほうがいいのでしょうか?”と相談に来る高齢者の方がいます。事実、セックスで血圧は上昇するので、“腹上死の危険”も否めないのです」(志賀氏)

 快楽とともにポックリといってしまう腹上死。これぞ極楽浄土、男の本懐とも言えなくもないが、やはり死にたくないのも本音。「血圧を一気に上昇させる環境でのセックスは避けるべき。たとえば、酒に酔って熱い風呂に入った後、激しいセックスなどはしないほうがいいですね」(前同)

 それ以上に注意すべきは、若い女性とのセックス。「腹上死に至った男性に最も多いケースです。初々しい肉体を前に、いつも以上に興奮するんでしょうね。つい張り切りすぎて無理をして、気がついたら、あの世なんてことも……。私としては、高齢者ほど長年連れ添った奥さんなど安心できるパートナーとゆっくりと時間をかけてセックスを楽しむのが、一番安全だと思いますよ」(同)

 ただ、熟女とのセックスでも注意が必要だ。前出の青山氏が警鐘を鳴らす。「基本的に膣痙攣は処女など若い女性に多いのですが、最近は熟女の膣痙攣も増えているんです」

 説明するまでもないが、膣痙攣とは性行為の最中、膣の括約筋が痙攣を起こして、挿入していたペニスが抜けなくなる現象だ。「主にセックスに対して強い恐怖心を抱いていたり、誰かに性行為を覗かれるなど外部からのショックを受けたときに起こるのですが、濡れにくい女性も、その危険が高いですね」(前同)

 女性は年齢とともに愛液の量が減る。ローションなどの潤滑グッズも必需品になってくるものだ。「そのうえ、長年セックスレスだった熟女が突然、そういう機会に恵まれると、処女のようにセックスを怖がってしまうのです。夫以外の男性と不倫なんて状況も危ない。欲望が爆発しすぎて、膣痙攣が起こるなんてことも……」(同)

 ゆえにセックスレスの人妻との不倫セックスでは、「いきなりコトに及ぶのではなく、しばらく抱擁するだけの時間を持ってあげたほうがいいです」(同)

 万が一、膣痙攣が起きても慌ててはならない。「まず女性を落ち着かせてから、膣や肛門を指でマッサージしてあげれば、大抵は治ります」(志賀氏)

 セックストラブルに対処する知識を蓄えておくのも、大人の男のマナーと言えるだろう。

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