さて、ここからは今が旬の“夏のスポーツ”に目を向けてみよう。まずは、水着の食い込みが眩しいビーチバレーから。この種目の美女といえば、かつては浅尾美和が“ビーチの妖精”の名をほしいままにしてきた。だが、「今は坂口佳穂（２１）でしょうね。高校時代、芸能事務所に所属して、タレント活動もしていたほどで、とにかくめちゃくちゃカワイイ」（前出の夕刊紙記者）

　長澤まさみを思わせるセクシー美女で、当然、スタイルも抜群だ。「１７２センチの長身で、むだな肉のないスレンダーボディ。体も柔軟で、試合中には何度も１８０度開脚を拝めます。真っ黒に日焼けした肌が、汗で濡れ光る姿なんかも激エロです」（前同）

　テレビ出演も多く、『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）をはじめ、『行列のできる法律相談所』（同）などにゲストで呼ばれることも多い坂口は、「２年ほど前『櫻井有吉アブナイ夜会』（ＴＢＳ系）に出演した際は自宅を公開。ショートパンツで脚線美を披露すると、ベッドでは、ぬいぐるみをお股に挟むようにゴロゴロ……イケナイ妄想まで膨らんでしまいました」（テレビ誌記者）　成績はいまひとつだが、目を楽しませてくれる点では、すでにエース級だ。

　同じく夏の競技では、７月２３日から始まっている「世界水泳」に注目だ。「自由型とバタフライの池江璃花子（１７）は要チェックです。ショートカットの似合う美少女で、若い頃の広末涼子に似ているんですよね」（スポーツ紙デスク）

　同じく高校生の今井月（１６）も、注目の美少女だ。「クリッとした目元が愛らしいアイドル系ですね。昨年はコカ・コーラのＣＭにも出演して人気急上昇。ちなみに、池江とも同学年とあって仲が良く、一緒に原宿に行ってパンケーキを食べた、と話していましたね（笑）」（前同）　２人の高校生美人スイマーから目が離せない！

　８月４日から「世界陸上」が開催される陸上競技も、今がハイシーズン。残念ながら世界陸上への出場はかなわなかったが、陸上界の美女といえば、なんといっても女子１００メートル、２００メートルの日本記録保持者・福島千里（２９）だろう。「若い頃から“かわいい”と評判でしたが、アラサーになって、お姉さん的な色気も出てきましたね。何よりすごいのが腹筋。バッキバキのシックスパックで、スポーツ女子の鑑ですよ」（前出のスポーツ紙記者）