さぁ、大一番の時間です！　手をついて、はっけよい…のこったのこった、乳房もパイパイものこった……。

　ＮＨＫの朝の連続テレビ小説は４月３日スタートの『ひよっこ』で９６作品目。主演の有村架純は２０１３年の『あまちゃん』に続く２度目の朝ドラ登板となる。「『ひよっこ』は昭和３０年代後半の高度経済成長時代の活気あふれる東京を舞台に、北茨城から集団就職してきた有村扮するヒロインの成長が描かれます。『あまちゃん』で小泉今日子の少女時代を好演したときと同様、“昭和レトロ”な彼女の魅力が人気を呼びそうです」（テレビ誌記者）

　そこで本誌は、有村を含む００年以降のＮＨＫ朝ドラヒロインのおっぱいに注目し、歴代おっぱい番付を作成することにした。「ＮＨＫの朝ドラ女優は毎日見るだけに、おっぱいの形や量感が記憶に残りやすいんですよね。数年後に意外なほど胸が大きくなっていて、驚かされることも珍しくありません」と言うのは、ＮＨＫ朝ドラの大ファンというエッセイストの下関マグロ氏。

「そんな私の目から見ても倉科カナ（０９年後期『ウェルかめ』）の東の横綱は文句のつけようがありません。“ミスマガジン”出身の彼女は、朝ドラ出演前から巨乳グラドルとして認知されてましたが、期待に違わぬデカパイに私の“亀”もウェルカムでしたよ（笑）」

　対する西の横綱は、米国出身のシャーロット・ケイト・フォックス（１４年後期『マッサン』）。国産ウイスキー作りに情熱を燃やす主人公のもとにスコットランドから嫁いできたヒロインを好演し、一躍人気者になった彼女。「日本語がまったく分からないまま、オーディションに合格した彼女の境遇は、相撲部屋に入門した外国人力士と一緒。努力と持ち前の明るさで“出世”した点も同じです」（芸能記者）

　朝ドラでは肌の露出はほとんどなかったが、その後、彼女が米国時代に全裸＆濡れ場を披露した映画『誘惑のジェラシー』のＤＶＤが緊急発売され、大評判になったこともあった。