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アダルトVRを体感できる話題の施設に潜入した!
視野以上を網羅……ますます気になるVRを、さらに知るためには、やっぱり実際に経験してみないと分からない! ということで、そのスゴさを体験しに突撃取材。アダルトVRを体感できる話題の施設に潜入した!
昨年のオープン直後の休日は、待ち時間が最長5時間になったというほどの人気っぷり。平日の夜に訪れたのだが、それでも1時間待ち。電脳×エロというコラボレーションは、それだけ男たちの脳と股間を直撃しているようだ。店内でウロウロとしながら、いざ個室へ。漫画喫茶のような室内にある金庫に、厳重に保管されているゴーグルを取り出し、頭にセット(受付でロック解除番号を教わるシステムだ)。
そして、いざ作品選び。約50タイトル以上の作品が並んでいたのだが、素直に好きなAV女優が出てる作品を選び、視聴開始。その途端、そこは学校の教室の中。すでに仮想現実ということを忘れ、教室という空間に没入してしまった。独特の汗の臭い、青春時代特有の倦怠感……ノスタルジックに浸っていると、制服姿の女の子が、こちらを見つめたまま、真っすぐ近づいてくる。
「ねぇねぇ、私のこと待ってたの?」 自然と頷いてしまった。するとニコッと微笑み、突然、彼女が視界から消えた。思わず視線を下げると、彼女が足元にいるではないか。3番目までボタンが外れていて、胸元がチラリと見えているのに気づく。(いかん、これはVRだ)。
そう思い直したのもつかの間、彼女は服を脱ぎ、オナニーを始める。そしてイスに座る記者に跨るように机の上に上がる。記者もアソコを追っかけるように、視線を上へ。ドドーンと、股を見せつけるように仁王立ち! このシチュエーション、憧れも抱けなかったほどの桃源郷ではないか。
今にも愛液シャワーを浴びそうな迫力と、頭上で鳴り響く喘ぎ声、そしてクチュクチュとアソコをこねくり回す音……。そんな非日常が、ゴーグルをつけただけで日常に変わる。仮想現実だと、我に返ろうとしても、すぐに没入してしまうのだ。(やっぱりVR、スゲェ)。
そして、次はSEXだ~と意気込んだのだが、オナニーシーンで動画は終了。VRはデータ容量が大きいらしく、今はまだ1作品30分前後しか入らないようだ。
ナースが「私のおっぱい触って!」