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高級酒をガブ飲みされて14万

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高級酒をガブ飲みされて14万

高級酒をガブ飲みされて14万

 お持ち帰り成功まで、あとわずか。もう少し彼女たちを酔わせて……と考えていた男性陣は、「もう1軒、行かない?」と誘った。女の子たちは「どうしようか……」と悩みつつ、こう提案してきた。

「一度、行ってみたかったお店があるの。そこに一緒に行かない?」 すでにお互い、いい雰囲気になっているので、何ひとつ怪しいと思わなかった。「雑居ビルの中にあるバーで、料金表を見てもさほど高くない。これなら大丈夫と思っていたら、女の子は、ひたすらアイスワインを注文するんです」(Hさん)

 それが超高級ワインで、テキーラサイズでも1杯5000円はしたという。「女の子にお酒を飲むなとは言えず、会計をすると、14万円……。自分たちからナンパした手前、割り勘なんて真似もできず、泣く泣く支払いました」(前同)

 明らかに高いが、確かに料金表にはアイスワインの価格も書かれており、違法とは言えない。ちなみに2軒目のバーを出るや、彼女らは「ごちそうさま~、また飲もうね~」と言って、そそくさと彼らの前から立ち去っていったという。

 風俗ライターがこう語る。「店と女の子は裏でつながってますね。ただ、昔は女性が酔っ払い男を逆ナンパして、店に連れ込む方式でしたが、最近は男性にナンパさせて、さりげなく店に連れていくんです。女の子は客の飲み代の何割かを後で店からもらっています」

 このような新手のボッタクリは、キャバクラでも繰り広げられているという。「いわゆる“飲め飲めキャバ”で、女の子が客に断りもなく、勝手に高級ワインを注文して飲みまくるんです。気の弱い客やかっこつけたがる客は、“勝手に飲むな”と言えず、気づけば料金が数十万に及んでいることも」(夕刊紙記者)

 しかし、ワインの料金などもメニュー表に記載されているので、客のほうも納得せざるをえないのだ。では、ボッタクリ被害に遭わないための防衛策はあるのか。『ヤバい現場に取材に行ってきた』などの著作があるルポライターの石原行雄氏は、こう語る。

「居酒屋に関しては自分が知らない店なら、必ず入る前にネットで調べることです。今は何かしら問題のある店は誰かが掲示板などで書き込んでいますからね。キャバクラは知り合いが一度、行っている店だけにするべき。間違ってもキャッチなどについていってはいけませんよ」

 面倒でも事前の情報収集が大事。歓送迎会も多い季節だけに、十分に気をつけてほしい。

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