ポカポカ陽気で気分も明るくなれば、自然と男が欲しくなる。それが女心。１２０％“ヤレる”見極め術を極秘伝授！

　お花見シーズンを迎え、気分も浮かれがち。あわよくば花見の席で酔っ払ったヨソの奥様とイイ仲になりたいものだ。ゆえに我ら男性が最も知りたいのは、人妻たちのセックスしたいサインだ。

「女性の場合、性欲が高まると自分をきれいに見せようとします。服装やメイク、ヘアスタイルなんかも意識します。ただ実際、本当に“この人とエッチしたい！”と発情しているときは、もっと大胆。実は男性が考えている以上に、女性のヤリたいサインって、すごく分かりやすいんですよ」

　こう語るのは、性カウンセラーの青山愛さん。男性は、やたら女性の細かい仕草や行動から発情具合を見分けようとするが、そこまで考える必要はないという。「特にイマドキの人妻さんはスゴいです。旦那への不満もたまっているせいか、興味のある男性の前では、あからさまに誘惑しますからね。お酒が入っていれば、なおさらです」（前同）

　そこで今回、本誌は花見でも使える人妻たちの「春のＳＥＸサイン」を徹底取材。結果、旦那には絶対見せられない、不届きすぎる実態が明らかになった。

「サインと言えるのか分からないけど……去年、主婦友達５～６人と上野公園でお花見したんです。そしたら隣に陣取っていた男性グループと仲良くなって」と話すのは、スーパーのパート店員でもある人妻の千尋さん（３４）。

　久々に家事から逃れて開放的な気分でいた人妻たちは、年も近い男性に声をかけられ、浮かれてしまった。「みんな、いろいろ欲求不満だからね。私は１つ上のＹさんとイイ雰囲気に……彼は既婚者だけどマジメというか、女性慣れしていない感じで。浮気とかはしそうになかったです」（前同）

　だが、昔からマジメ君が好みの彼女は、いっそうムラムラ。さらに酔いが回ると、こんなサインを出した。「寒かったので、私はタオルケットを膝の上にかけていたんです。で、隣のＹさんも寒そうにしていたんで“手、入れれば？”って、タオルケットの中に手を誘導してあげました。これが私のセックスしたいサインでしたね（笑）」（同）