だが、これはほんの序の口。なんと刺身ではなく、“納豆の女体盛り”に挑戦したツワモノ奥様がいる。出会い系サイトで知り合った男性（３９）と浮気をしている早樹さん（３９）だ。「彼とは、ケーキのクリームをおっぱいに塗ったり、ハチミツをアソコに垂らして舐めたりっていう“食べ物プレイ”は、よくしていたんです」

　そんなあるとき、「彼が“納豆を早樹の体にかけたら、どうなるんだろう”って言いだして（笑）」　実は早樹さん、ソープのマットプレイを真似て、風呂場で全身ローションまみれになりながら彼に奉仕したことがある。「それが彼に大好評で。旦那が出張でお泊まりできる日とかによくやってたんですが、“ローションの代わりに納豆でやってみよう”ってなったんです。ネバネバしてるから、代用できるんじゃないかって（笑）」

　用意した納豆は３０パック。いつも密会している池袋のラブホテルに行くと、彼は風呂場で湯桶に納豆をぶちまけて、こね始めた。「私も彼も納豆は嫌いじゃないけど、お風呂場が納豆の臭いですごいんです」

　一瞬、躊躇したが、彼はノリノリ。首から上はかけないという約束で決行した。「バスタブに入って抱き合うと、彼が肩口からドロドロッと納豆をかけてくるんです。最初は気持ち悪かったけど、納豆まみれになって彼と体を擦り合わせると、ローションよりも粘り気が強くて、肌もピタ～ッと密着するような感じなの」

　彼におっぱいを揉まれると、独特のネバネバ感に加え、納豆の豆が乳首を刺激する未知の快感もあった。そのまま浴槽の中でバックで挿入し、フィニッシュ。だが、大変なのは、その後だった。「シャワーを浴びたぐらいでは全然、ヌメリが取れないんです。３０分ぐらい２人で体の洗いっこをしたほどでした。それに、臭いもなかなか取れず、帰りの電車の中でも納豆臭がプンプンして大変でした（笑）」

　また、食べ物といえば、こんな体験をした奥様も。「夫と５年以上セックスレス」と言う幸子さん（４０）が、うつむきながら明かす。「今つきあっている彼は、とにかくアソコに変なモノを入れたがるんですよ」

　最初はローターだったが、これに飽きると、バイブやコケシになり、半年ほど前からはゴーヤなどの野菜にも手を出すように。「バナナに凝ったときは、（膣圧で）“切ってみて”と言われて。膣に力を入れると、意外と簡単に切れるんですよ」