世の男性を“総勃ち”させてきた彼女が、ついに生まれたままの姿を披露する日が刻一刻と近づいている。

「エロすぎる。あんなドギツイ下着を彼女が身につけるなんて、想像するだけで、鼻血が噴き出ますよ」
芸能ライターが興奮を抑えきれないのも無理はない。
「これはスリーインワンと呼ばれる下着だそうで、ブラジャーとウエストニッパー、さらにガーターベルトが一つになっています。しかも、なぜかガーターベルトは右足にしかつけていない。この中途半端さも妙にエロいですよね」（前同）
実は、これは来年１月上演の舞台『キャバレー』でヒロインのサリーが着用する下着。そして、そのサリー役に挑戦するのが、女優の長澤まさみ（２９）なのだ。

スポーツ紙のカメラマンも鼻息が荒い。
「長澤といえば、スラリとした美脚の持ち主。１６８センチと長身ですから、絶対に似合いますよ。さらに注目すべきは胸元です。見ての通り、肩ヒモがない。このタイプの下着は激しく動くと乳房がよく揺れる。長澤の推定Ｆカップ乳なら、こぼれんばかりの“ユッサユサ”を拝めるはず！」
ちなみに、この舞台は過去に何度も公演されており、主演には錚々たる女優が名を連ねてきた。

「２００７年には、松雪泰子が熱演しました。彼女が演じるサリーは色気たっぷりでしたが、細身だけに肉感的な魅力が欠けていた。１０年と１２年には藤原紀香も演じていますが、彼女は肉感的ではあったものの、演技や歌がイマイチ……。そう考えると、長澤は演技も肉感も申し分ない絶好の素材です」（舞台関係者）
来年１月の上演が待ちきれないところだが、実は、もっとうれしい“福ニュース”もある。

「今回、長澤がここまで“覚悟”を決めて露出するのは、その後、フルヌードになる計画があるからです」（芸能事務所関係者）
なんと、長澤の“丸出しフルヌード計画”が水面下で動き出しているというのだ。しかし、長澤といえば、今をときめく売れっ子女優。彼女なら脱がずとも引く手あまたなはず。

「理由は大きく二つあります。一つは長澤の元カレ・伊勢谷友介です。伊勢谷と交際中、長澤は彼の目を気にして、露出の激しい恰好がＮＧだったようなんです」（前同）
いわば、彼氏チェックがあったわけだが、すでに彼とは破局。４月には伊勢谷とモデルの森星との熱愛が写真誌で報じられた。

「これが長澤には面白くない。“こんなイイ女を振って、あんな小娘と！”と見返してやりたい気持ちが高まっているんです」（同）
事実、伊勢谷と別れて以降、長澤は大河ドラマ『真田丸』や来年公開の映画『追憶』などの撮影に追われて、仕事三昧。まるで失恋のショックを紛らわせるように懸命に働いているようだ。

加えて、もう一つの理由が、今月７日に親友・榮倉奈々が俳優の賀来賢人との電撃婚を発表したことだ。
「榮倉と長澤はドラマ『プロポーズ大作戦』の共演をキッカケに大の仲良しになったんです。２人ともお酒が大好きで、カラオケでは『学園天国』を熱唱しながら踊りまくり、双方の家に泊まりあったりするほどでした。ところが今回、長澤は榮倉の結婚をネットニュースで知ったというんです」（前出の事務所関係者）
親友から、結婚を聞かされていなかったのだ。