ハレンチすぎる痴態を、惜しげもなくネットにアップする美女たち。驚くばかりのダイタン行為の数々を検証した!!

「逮捕されたとはいえ、正直、羨ましいですよ!!」
こう叫ぶのは、ベテラン芸能記者。なぜなら、犯人はあの美女たちの“ハレンチ写真”を、覗いていた可能性があるからだ。
「女優の長澤まさみ（２８）、武井咲（２２）、北川景子（３０）、モデルの紗栄子（２９）、タレントの尾崎ナナ（３３）ら、有名美女たちの“プライベート写真”が大流出したというんです」（前同）

なんたること。彼女らがデジカメやスマホで撮ったプライベート写真を、ほぼすべて“盗み見”した輩がいるというのだ。
警視庁詰め記者が言う。
「警視庁サイバー犯罪対策課は、長崎県在住の会社員・金子大地容疑者（２９）を逮捕しました。他人の私的な画像を覗き見したとする、“不正アクセス禁止法違反”の疑いです。被害者の中に、多くの芸能人がいたことが分かり、大騒動に発展しているんです」

しかし、いったい、どうやって？
「フェイスブックや、スマホ・パソコンなどのデータがインターネット上に保存される“アイクラウド”のパスワードを、名前や誕生日などから類推し、侵入したんでしょう」（前同）
パスワードが分からなければ見られないと、美女たちが安心してアップしたプライベート写真。金子容疑者は、このセキュリティを突破し、実に２３６回も不正なアクセスを繰り返していたというのだ。彼が、そこで見た世界とは――。

「長澤まさみなら、酒好きだけにほんのり火照った飲みの席の写真とか、一昨年にブラジル・リオにＣＭ撮影に行った際、ビーチで水着写真でも撮っているかも。または、これまで噂になった伊勢谷友介、嵐の二宮和也ら男性とのツーショットや、ことによるとベッド写真。北川景子なら、夫・ＤＡＩＧＯをはじめ、浮名を流してきた多くのイケメンとの“交遊”の証拠。武井咲なら、現在、噂になっているＥＸＩＬＥのＴＡＫＡＨＩＲＯとの“決定的な写真”が存在していた可能性も十二分にある。関係者は、冷や汗ものですね」（芸能事務所幹部）

冒頭の芸能記者は“冷や汗”どころか、ヨダレがダラダラ。
「写真投稿ＳＮＳ“インスタグラム”で下着姿を見せた紗栄子も、最近、さらに良い体つきになっててねえ。未公開ショット、どんなものがあるのか……」
と、遠い目をするのだ。
今回の覗き見は許されざる犯罪だが、それにしても気になるのは、彼女たちが投稿した写真の中身。

だが、容疑者が逮捕され、パソコンも押収されたであろう今となっては、その全容を見ることはかなわぬ夢だ。
しかし、トップ女優も一人の女性。つまり、世の女性たちがＳＮＳに投稿する内容をチェックすれば、その一端は見えてくるのでは!?
そこで今回、本誌では、素人女性たちの「エロすぎプライベート写真」の実態を徹底取材!!

まず聞こえてきたのは、
「インターネットの投稿サイトでは、一般女性の私生活の写真が大量に“流出”しています」
と言うハプニングバー関係者の証言だ。
「多くは、彼氏とのキスやセックス、フェラチオの写真ですね。スマホ世代以降は、こうした撮影に抵抗がないんですよ」

同氏が言うサイトを見ると、目のやり場に困るようなダイタン写真だらけ。こんな簡単に人目にさらして大丈夫なのか……と思ってしまうが、恋愛アドバイザーで日本合コン協会会長の絵音さんは、撮らずにいられない“女心”を、こう語る。
「撮影にちょっと抵抗があっても、その男性との交際という既成事実の証明にもなりますからね。あと、女性は記念日が大好き。イベントや特別な日の“記念に”という思いから、あとでそれを一人で見て“ウフフ”と楽しむつもりで写真を撮ってしまう、ということもあるでしょう」

思い起こせば、かつて日本テレビのエースアナだった夏目三久の“コンドーム写真”も、そうした記念の趣だったし、まだ気持ちは分からなくもない……だが、
「“２ちゃんねる”他、ネット掲示板に、自分の裸の写真を載せる女の子も増えていますね」
と言うのは、アダルトサイト運営者。裸の写真をタダで載せて、なんの得があるんだと思いつつ見てみると、「パンチラ頼む」「おっぱい見せて」「下の毛もお願い」と、エスカレートする男たちの要求。そんな男たちにチヤホヤされて、ガンガン脱いで応えているのだ。

「ただ、それらの多くは、個人の特定ができないよう顔を隠したり、モザイクをかけたりするなど、画像にある程度の加工が加えられたものです」（前同）
むろん、加工前の“無修整写真”も、彼女たちのスマホには保存されている。