会社には社会人デビューした女の子たちがあふれ返る季節。年配の紳士の魅力にハマったＯＬ娘が情事を語ってくれた。

新人ＯＬには、地方から上京して一人暮らしをする子もいる。近畿地方の大学を卒業して東京のアパレルメーカーに就職した香織さん（２３）も、そんな一人だ。
「初めて親元を離れ、知り合いもあまりいないから寂しくて。ホームシックになってしまいました」

こんな彼女に優しくしてくれたのが、人事担当で同郷のＴさん（５２）だった。
「研修のときにも元気がない私を励まそうと、郷里の方言で話しかけてくれたりするんです。なんか、実家のお父さんに励まされてるみたいで、うれしかったですよね」
配属先が決まったとき、Ｔさんが渋谷のスペイン料理店に連れて行ってくれた。

「テーブルにキャンドルがあるおしゃれな店で、私が座るときも、椅子をさっと引いてくれるんです。大人の女として扱われたことが、なんか誇らしいようなうれしいような気持ちでした」
注文のとき、ワインをチョイスするＴさんの慣れた口ぶりも都会的でカッコよかった。

「その夜、お酒で足もとがふらつく私をマンションまで送ってくれたんですが……。エヘヘ、酔ったふりをして彼にベッドまで運んでもらったんです」
父のような存在が男に変わったのは、レストランで女として扱われたことも大きかったのかもしれない。
「彼は私をベッドに寝かせると、電気を消して帰ろうとしたんだけど、なんか急に感情が爆発して……」

彼の腕を握って「いや！　まだ帰らないで」と言うと、グイと自分のベッドに引き入れていた。
驚く彼に「添い寝してくれるだけでもいいから」と、彼の胸に顔を伏せた。
さしものＴさんも、ここまでされたら紳士でいられない。「いいのかい？」としわがれた声で言うと、ブラウスのボタンを外してブラをめくった。

「そして私の乳首を口に含んだんですが、それが愛おしさがあふれた感じで、ウットリするほど気持ちいいの。おっぱいで、あんなに感じたのは初めてでした。中に入れるとき、少し痛かったんですが、ふっと実家の近くの河川敷の草の匂いがしたの。そこは初エッチした場所でもあったんだけど、その匂いを感じると気持ちがリラックスして痛みもなくなりました。それに、彼とエッチしてから、なぜかホームシックも薄れました（笑）」

あなたの会社にも、こんな年上好きの新人ＯＬがいるかもしれない!?