これも草食系男子の急増が原因か……。発射なしのピンクな店に今、大行列ができているという。これを探るべく、客として潜入。「ヌキ」がなくても人気のワケを探った！

ヌキなしなんてムチャクチャだ。ヌクからフーゾクなのだ。“焼かない”“そば粉を使わない”の焼きそばと同じ矛盾じゃないか――。

寒空の下、股間が疼く看板溢れる歓楽街を歩きながら、独りごちていると……ん？　『爆乳の水着ギャルがお相手！』だって？
なるほど、洗体か。水着の子が密着しながら、体を洗うことで人気を博している。さっそく川崎にある巨乳洗体店Ｂに突撃だ！

平日の夕方前だというのに、待合室はごった返し。ひぇ、さすがの人気っぷりだ。待つこと１時間。店員に、「指名、ありますか？」と聞かれるが、ナンバーワンは予約でいっぱい。

店員「奇跡的にナンバーツーが空いてますよ！」

奇跡という言葉が正しいのかは別として、みんな巨乳なら、指名なしにします。
部屋は、４畳半くらいの広さにシャワールーム、洗体用ベッドルームと、なかなか豪華。今回は、より密着度が高そうなオイルマッサージコースを選んだ。
シャワーを浴び、小さなＴバックを履いて部屋で女の子を待つ。やって来たのは、ベビードールを着た手島優似のアケミちゃんだ。

アケミ「ナンバーツーです。お背中、失礼しま～す」

いや、結局、指名なしでも来るんかい（笑）。
さっそく、うつぶせの記者にオイルまみれの推定Ｇカップを押しつけながら背中をモミモミ。お尻とお乳がピッタンコに擦れ、記者のドＭタイマーは、早くもピコンピコンと点滅！
“今、手コキされたら３分持たない”とボケる間もないほど、よく話す子だった。

アケミ「一昨日、彼氏にキスマークをつけられたけど、気にしないでね～。彼氏とは店で会ったんだー」

プライベートなトーク全開。ガチ素人とＨなことしてるみたいでドキドキです。
Ｈなムードを作るため、記者が「アナルが出ていそうで恥ずかしい」と言うと、

アケミ「安心してください……丸出しですよ！」

使い古された言葉で、アケミカッター。そして、仰向けになると、おお、天井に鏡が。四つん這いで水着が食い込んだ尻がエロい。少しズレたらマ○コが！
硬くなる愚息。戦隊ヒーローモノよろしく、絶妙なタイミングでエロマッサージが始まる。紙パンツの脇から手を入れてリンパ攻撃だ。手首でアレを挟まれ、勃起（だって、シゴかれてるみたいじゃん！）。

アケミ「こっちも弱い？」

今度はＧ乳を眼前に乳首攻撃。さらに、「せっかくだから」と乳房を指でツンツンさせてもらった。
「楽しかった！」と、キラキラ視線光線にウットリ。
思い出をオカズに、家で一人、シュワッチ３連発でした。