本場のアカデミー賞に外国語映画賞があるように、我らが「美乳＆美尻アカデミー賞」にも外国産美乳賞、外国産美尻賞が存在する。

前者はローラ（２５）、後者はマギー（２３）が受賞した。ともにハーフ美女の２人だが、ローラはＴ１６２－Ｂ８２Ｗ５８Ｈ８６。マギーはＴ１７１－Ｂ８０Ｗ５９Ｈ８４。「ローラの豊乳はサイズ以上の量感があり、腰もくびれていて、まさにボン・キュッ・ボン。一方、マギーは均整の取れたナイスバディでクリッと締まったプリケツの持ち主。２人とも当然の受賞です」（芸能記者）

トリンプ『天使のブラ　極上の谷間』のＣＭで、二児の母とは思えない、ミッチリと中身の詰まった豊乳と深い谷間を見せつけた篠原涼子（４２）は美乳ＣＭ賞。『ライザップ』のＣＭでポヨポヨの下腹と垂れたヒップの“トレーニング前”の姿と、引き締まった腹部とヒップの“トレーニング後”の姿を披露したＡＫＢ４８の峯岸みなみ（２３）は、美尻ＣＭ賞を受賞した。「峯岸のＣＭは“使用後”の腹筋が割れていそうな鍛えた体が話題になりましたが、個人的には“使用前”のだらしない体つきをした彼女のほうが好みですね。お股がユルユルな感じがたまらない」（下関氏）

昨年８月に長女を出産した上戸彩（３０）は、ただでさえデカいおっぱいがミルクタンク化。バストのサイズが１００センチを超えたともっぱらで、オーバー１００バスト賞を受賞。ヒップのサイズがジャスト１００センチのグラドルで、現在、各雑誌のグラビアを自慢の巨尻で席捲中の倉持由香（２４）がオーバー１００ヒップ賞を受賞した。昨年の上戸は年間出演ＣＭ本数が１３本と、５年ぶりにＣＭ女王に返り咲いたが、おっぱいの大きさに関しても立派な女王クラス。

「夫の『ＥＸＩＬＥ』ＨＩＲＯと“母乳プレイ”をしてるんだろうと、つい邪推してしまいます」（下関氏）という上戸への高評価の声がある一方、“尻職人”を自称する倉持は、１００センチのヒップが大きすぎて水着が尻肉に食い込み、自然にＴバック状態になってしまうのが自慢なんだとか。