観覧車でピンクローター攻め

「そこの無料駐車場で待ち合わせをするんです。お互いに車で行って、私が彼の車に乗って、ホテルやドライブに出かけるのが、いつものパターン。デートが終わったら買い物して帰れるし、万が一、知り合いにバッタリ会っても不自然じゃない。仮に夫に疑われても、言い訳ができますから……」
これも現代型の不倫スタイルと言えそうだ。

最後に登場するのは結婚１５年目の二児の母、Ｄ香さん（４０）。不倫歴７年と、もはやベテランの域だが、実は夫がかなりの束縛タイプだというから驚きだ。
「それほどセックスしたがらないわりに、嫉妬深いの。夫が一緒のとき以外、胸元の開いた服やミニスカートでの外出は禁止だし、ＬＩＮＥには即レス（すぐに返信）しないと、すぐに電話がかかってくるんです」

日々の息苦しさから、彼女は不倫セックスに夢中になってしまったという。
「少しでもかわいい格好で彼に会いたいから、バッグに着替え用のミニスカートを入れてデニムで出かけ、彼との待ち合わせ場所近くの店のトイレで着替えるのが、いつものパターン。一度、ノーパンで行ったら、彼がすごく喜んでくれたので、最近は、デニムと一緒にパンティも脱いできちゃうんです」

そんな彼女が一番コーフンしたのは、都内の遊園地での観覧車セックス。
「家で夫に見つかったら大変だから、オナニーに使うピンクローターは、いつも持ち歩いているんです。隣のゴンドラからの視線が気になる中、そのローターで攻めまくられ、我慢できずに彼のジーンズを脱がせて、またがっちゃいました」
そんな最中でも、もし夫からＬＩＮＥが来れば、「いつも通りに即レスしていたでしょうね」と笑うのだ。

なんともお盛んな、いまどきの人妻たち。読者諸兄の奥様は大丈夫ですか？