キスだけでグチョグチョに…

デビューから４年。初々しい清純派から、次第に大人の色気が漂う年頃になってきた星野ナミちゃん。
古川いおりちゃん同様、恵比寿★マスカッツの一員である彼女は、セーター越しでも目立つ、ツンと上向きのＧカップをプルンプルン揺らしながら、元彼との経験を語ってくれた。
「ひと回り上の男性とつきあうことになったんです。でも、毎日会ってるのに、触れ合いが何もなくて。最初は会えるのがうれしくて、明るいノリで私から腕を絡めたりしてたんですけど、私のほうは何度もアプローチしているのに、彼は１回、チューしてくれただけでした……」

半月ぐらいが過ぎ、“自分に魅力がないのかな”と落ち込んだという彼女。１か月が経過した頃、とうとう感情が爆発した。
「“なんで……ヒック……何もしてくれないの？　好きじゃないの？　ヒック”みたいな感じで、泣いちゃったんです。彼はビックリしたみたいで、優しく髪を撫でて抱きしめてくれて、そのままホテルに連れていってくれました」

彼はナミちゃんの目を見つめながらひと言、“大切にするけんな”とささやくと、愛の営みを開始した。
「お互いガマンしていたから、もう情熱的でしたね。キスしただけでアソコが熱くなって、おっぱいを吸われているうちに、パンツがグチョグチョ。いじられなくても“挿入ＯＫ”な状態になっていました。荒々しいのに気持ちが入っている腰遣いで、私もアソコがキュッって締まるんです。１回じゃ足りなくて、もう１回したんですけど、あまりに感じちゃって初めて中でイキました」

焦（じ）らされエッチで感じすぎたのには、他にも大きな理由があった。
「その前の彼がドＳだったんです。ボールギャグ（さるぐつわの一種）をされたり、量販店で“電マください”って言わされて、恥ずかしそうに買うところをニヤニヤしながら陰で見られたり。ＡＶも好きで“もっとエロくなれるように勉強してよ”って大量のＤＶＤを渡されて、見たらメイドコスプレの女性がアソコにゴーヤを入れられてました」
好きな人のためにと頑張っていたナミちゃんだが、彼はさらにエスカレート。

「“オチ○チン舐めさせてください”みたいなお願いからエッチが始まって、挿入中も写メを撮られて、今思うとＡＶ撮影みたいでしたね。Ｍなんで興奮したけれど、ちょっとハード過ぎだったかも。だから、次の彼の“私を大事にしたい”という優しさが生んだ、焦らしプレイが染みたんでしょうね。最近は、２人を合わせた感じで“焦らしＳ系”の男性が理想のタイプです」
今年は「苦手」な騎乗位での高速ピストンをマスターしたいと抱負を語ったナミちゃん。どこまでも健気な彼女を応援しよう！