初めての緊縛プレイにＭ開花

大島優子似の爽やか笑顔に、元気印の黒髪ポニーテール。男なら、つい視線が向かってしまうこと間違いなしのＨカップ爆乳の持ち主・長瀬麻美（まみ）ちゃん。
１０代で青森から上京し、グラドルとして活動してきた彼女が「今でも忘れられない」と語るのは、ハタチのときにバイト先で知り合った、５歳年上の彼氏とのセックスだ。
「彼と宿泊施設のある有名スパに泊まったんです。いろんな温泉に入ってリフレッシュしてから、浴衣に着替えてお部屋でくつろいでいたら、イチャイチャモードに。そのまま、お布団でエッチに突入しました。そしたら彼が、浴衣のヒモで私の両手首をキュッて縛ってしまったんです」

それまで普通のエッチしか経験したことがなかった麻美ちゃんは驚いたが、彼はかまわずカラダをまさぐってきた。気がつけば浴衣は脱がされ、スッポンポンに。あれよあれよという間に、挿入されていた。
「手が動かせないので、されるがままでした。正常位でしてたと思ったら、ひっくり返されてバックで突かれたり。でも、だんだん気持ちよくなって喘ぎ声も大きくなっちゃった。でも、部屋の壁が薄くて隣の人の声が丸聞こえなのに気がついて、声が出るのを必死にこらえました。でも、そのガマンもよかったみたい（笑）」

この経験で初めてマゾ気質が開花。さらに、新しい性感帯も開発された。
「彼におっぱいを両側からグイッて寄せられて、両方の乳首を同時に吸われたんです。それまで、そんな愛撫をされたことがなかったんで驚いたけど、自分で見ても構図がエロくて、ビジュアル的にも興奮したし、“気持ちイイが倍になってる！”って感じでした」

ＡＶデビュー後も、着々とＭ化は進行。先頃、ハメ撮りの撮影があり、男優と２人きりだったせいか、Ｓモード全開で攻められた。麻美ちゃんのＭ気質が見抜かれていたのだろう。
「大きな鏡のある洗面台の前で、立ちバックで合体してるところを見せられときは、すごく感じちゃいました。あと洗面台に腰かけて大開脚しながら指マン部分を撮られたり、挿入してる最中にカメラを持たされて“自分がしてるところ、ちゃんと撮らなくちゃダメだよ”とセルフハメ撮りさせられて、恥ずかしくてヘンになっちゃいそうなのに、いっぱい感じちゃった」

そう言って満面の笑みを浮かべる彼女。Ｍ女には羞恥プレイもご褒美なのか？
「“いや～っ、恥ずかしい～っ”て叫びたいんです。そのほうがエッチな気分が盛り上がるから。Ｍモードに入っちゃえば、スパンキングされても平気です。私が攻められるところを見て、読者の人にも元気になってもらいたいです！」
自分が攻められるところを見て元気になってほしいとは淑女の鑑。元気モリモリ股間で、麻美ちゃんのＤＶＤを観賞しましょう！