男を魅了するナンバーワンは誰？
美女優＆タレント編

本誌恒例の年末企画。読者のアンケートはがきと面接調査による回答は２０００を超えた。では、これから本誌読者が選んだ今年一番“抱きたい女”を発表しよう！

本文をお読みになる前に、まずは以下のランキング表をご覧いただこう。

そうそうたる顔ぶれが並ぶ中、ぶっちぎりの１位に輝いたのは壇蜜。「壇蜜、エロすぎでしょ。もっともっと脱いでほしいね」（５４＝会社員）「妖艶のひと言。若い子も年増も苦手な自分には、壇蜜の熟れ具合がちょうどいいんだよ」（４１＝自営業）「壇蜜の蜜をペロペロ！」（３６＝アルバイト）「久々のオナペット」（４５＝運送会社勤務）「恥ずかしながら、壇蜜で１０年ぶりに夢精しました」（７２＝無職）……とまあ、老いも若きも壇蜜に夢中。今年はエロな展開は抑え気味だったにもかかわらず、８９票を集めた底力はさすがだ。

エッセイストの下関マグロ氏も、壇蜜の１位には異議ナシだという。「壇蜜って、優しい感じがしますもんね。セックスがヘタでも、なじられない。中折れしてもバカにしない。そんな優しさを、男たちは無意識のうちに感じ取っているんでしょう。事後もスッとイチモツをティッシュで拭いてくれたり（笑）。彼女となら、余韻のあるエッチが愉しめそうじゃないですか」

そんな壇蜜の好敵手としてグングン票を伸ばし、初登場で４位と大健闘したのが橋本マナミ。“愛人にしたい女ナンバーワン”“平成の団地妻”と評される彼女の濃厚エロスを見逃さないあたりは、週刊大衆読者の見識の高さと言っていいだろう。「豊満なバストで窒息したい」（６２＝属託社員）「ボディもいいけど、男心を蕩（とろ）かす笑顔がたまりません」（４８＝公務員）「イヤラしすぎて身が持たねぇ！」（５２＝植木職人）といった具合にマナミ・マニアが増殖中だ。「橋本本人も壇蜜のことを相当意識していて、“頭のよさは（壇蜜に）負けてますけど、ボディでは勝ってると思います”と挑発的な発言をしたこともありましたね」（芸能記者）

ちなみに橋本はＴ１６８－Ｂ８６Ｗ６０Ｈ８８。壇蜜はＴ１５８－Ｂ８５Ｗ６０Ｈ８９のナイスバディの持ち主。ＴＶ美女研究家の八木晶王氏も、２人のエロさは甲乙つけ難いという。「右に壇蜜、左に橋本マナミが寝ていて、どちらかを選べという究極の質問に答えられる男がいるとは思えませんね。そのときチ○ポの向いてる方向で決めるとしか言いようがない（笑）」

ここでランキングに戻ろう。壇蜜にＶ５を阻まれ、今年は惜しくも２位になったのが綾瀬はるか。とはいえ、Ｖ４の偉業を達成した彼女の人気には揺るぎないものがある。「今どき、スッピンでも勝負できる女優は綾瀬くらい。美人で美ボディの彼女はきっと、アソコもキレイと確信している」（４８＝会社員）「手足が長く、細身なのに巨乳。男にとって理想的なカラダの綾瀬に１票」（５７＝量販店勤務）「天然ボケの彼女を嫁にして、笑いの絶えない家庭を作りたい」（３３＝教員）　嫁にしたい、恋人にしたいという声が殺到した。

大みそかの『ＮＨＫ紅白歌合戦』では２年ぶりに紅組司会を務めることになった綾瀬だが、「目玉歌手のいない今年の紅白では、“綾瀬の危なっかしい司会ぶりが最大の見どころ”なんて声もあるほどです」（スポーツ紙記者）　大みそかの楽しみが、ひとつ増えた？

続く３位は石原さとみ。もともと整った顔立ちで知られていた彼女も、２０代半ばを過ぎたあたりからとして認知されるように。「あの唇がエロい。自分にとってはキスしたい女優ナンバーワンですね」（３５＝ＩＴ関連会社勤務）「間接キスでもいいから、させて！」（４３＝公務員）と、やはり目立ったのは“唇支持率”の高さだった。「石原さとみはエロさを小出しにしている感がありますね。まだ伸びしろがある。本気で濡れ場を演じたら、１位も視野に入ってくるでしょう」（前出の八木氏）

ランキング５～８位にはお馴染みの名前が並んだ。本誌読者に根強い人気を誇る磯山さやかは５位。「いくつになっても芸能人ズレしない、磯っちに好感」（４８＝会社員）「可愛い顔と、ぽちゃボディはオレの理想です」（３３＝団体職員）「野球好きな磯山さやかと子作りに励み、生まれた９人の子どもと野球チームを作るのが夢」（４２＝調理師）
６位は、ともに３３歳の深田恭子と真木よう子が２８票で並んだ。引き締まったボディに白ビキニをまとってサーフィンに興じる姿を捉えた写真集『Ｄｏｗｎ　ｔｏ　ｅａｒｔｈ』や、彼女が人魚に扮した『ポカリスエットイオンウォーター』ＣＭが評判だった深田恭子には、「私生活が奔放な深キョンと、一緒にお酒を飲んでみたいね。酔った勢いで、こんなオレでも、ひょっとして……なんつって」（５１＝建設会社勤務）