初オナニーは１７歳で初体験してからと言う遅咲き美少女の、なごみちゃん。
「彼とのエッチでイッたことがないなって心配になって“イキ特訓”を始めたんです。最初は乳首をつねったり引っ張ってみて、次に胸とアソコを両方いじったり、どうしたら感じるのかいろいろと実験しました」

そのうち、自分の指にツバをつけてクリトリスをいじるのが、かなり気持ちいいことに気がついた。
「特に指を素早く動かして早く撫でるのがよくて、１０回目に試したときに、やっと初イキできたんです。一瞬、ビクビクッとした後に全身にじんわりと快感が行き渡って、ものすごくやりきった感がありました」

それからは絶頂へとつながった“アソコへの振動”を求めて、もっとブルブルするものを探し始める。
「携帯のアラームをバイブモードにして股に挟んだり、シャワーをいろんな距離から当てたり、いろいろ試しました。ただ、ラブホで当時の彼にローターを使われたときに、“これが求めていたブルブルだ！”って分かったんです（笑）」

その後、彼とのエッチでもイケるようになったことで、いったんは満足。しばらくオナニーからは遠ざかっていたが、第２のオナニー期は間もなくやってきた。
「きっかけはＡＶデビュー前にやっていたアダルトチャットの仕事です。モニターの前で複数の人や１対１でやり取りするんですけど、最初に“アソコに電マ当ててみて”って言われてやったら、ものすごい刺激で目が白黒。そのあとに“パンツに入れてみて”って言われて恐る恐るやったら、本気でイッちゃいました」

その後もディルド、バイブと、お客さんの要望で初めてのオモチャを使うようになり、だんだん慣れてくると、自分の中の“ご奉仕精神”に気づき始めた。
「１対１だと相手のオナニーも見るんです。ガチガチになったオチ○チンをこすりながら“ああっ！”って喘ぎ声を出されると、“もっと声を出させてあげたい！”って思って、ついエッチなポーズでバイブを出し入れしちゃったり……。勢いよく精子が飛ぶのを見ると、すごくうれしい気持ちになるんです」

自宅では、電マで５回連続でイクなど充実したオナニーライフを送っている彼女だが、いつかは好きな人に“強制オナニー”させられてみたいと夢見ている。