美人すぎる検事総長に世界が注目
男不足２位：ウクライナ

ロシアによるクリミア半島併合で、何かと話題の多いウクライナ。
「“美人すぎる”と、注目を集めたクリミア検事総長のナタリア・ポクロンスカヤもウクライナ人。アニメさながらの金髪美女が、そこら中にいるんです」（前出の旅行情報誌記者）

そんな美女大国でも、男不足は深刻だという。
「ウクライナの３５歳女性の数は、３５歳男性の約２倍。男性の多くは、酒を浴びるように飲むため短命で、早ければ４０歳前に死ぬこともあります」（前同）
さらに、ウクライナの男性は総じて早婚で、２０～２５歳には結婚するという。

「２５歳以上の独身男性を探すのは至難の技。ウクライナ女性は１０代のうちから結婚相手を見つけておかないと、一生、結婚できないこともありえます」（同）
それゆえ日本のように、外見や年収などで値踏みしてくる女性は少ないようだ。
「女性のほうが数が多いので、必然的に男性に対しての期待や要求は、そんなに高くない印象です」（前出のＭＡＳＡＫＩ世界一周氏）

そんなウクライナ美女の性質はというと、
「国民性は穏やかで、南米やアフリカ系のような明るいノリはそんなにありません。でも、話してみると西側のヨーロッパ諸国の女性よりも、日本人男性になぜか興味を持ちます」（前同）