フェロモンが超ムンムン！大人の男をパクリと食べる肉食女神たちが大集合ッ!!　こんなにＨでいいですか？

女性から見て「大人の男の魅力」とは何か？包容力なのか、経済力なのか、それともベッドテクなのか。
人肌が恋しくなる秋。モテたい男たちのために、本誌は、妙齢のＡＶ女優４人を招集して、ＳＥＸサミットを開催した！
大人の男の魅力とは――この壮大なテーマに沿って、熟れた美女たちのドスケベな本音が飛び交う現場から、実況ナマ中継しよう。

――今回のテーマは「大人の男の魅力」です。どうぞ、大いに語ってください。

伊織涼子（４５）　大人の魅力ねえ。

加山なつこ（４４）　そもそも、この年になると、大人の男ってほぼ同世代だろうし、こっちも偉そうなこと言えない。３０代の２人はどう？

北条麻妃（３８）　いくつぐらいから、大人の男と呼んでいいのかしら。

加納綾子（３４）　私の感覚では、４０代、５０代の男性はまだ若い感じがするんですよ。年の差を感じるのは、６０代の方ぐらいかな。

――なるほど。皆さんからすれば、６０歳以下は"大人の男"であっても同世代といった感覚が強いんですね。

北条　そう。だから、大人の男性ならではの魅力となると、６０歳以上の男性について語ることになるかしら。

加山　６０歳以上の男性と、ヤッたことある人～？

（加山さん以外、挙手！）

――さすがＡＶ業界を代表するドスケベ熟女たち。相手は何歳ですか？

伊織　７０代。たぶん、７２～７３歳だったと思う。昔、エステティシャンだった頃に知り合ったんだけど。

北条　７０代でタチます？

伊織　それが、元気ビンビンなの。毎日、肉ばっかり食べている人で。そのせいか、肌艶もすごくいいの。

北条　私も以前、６７歳の男性と興味本位でシタことがあるんですけど、この人も肉ばかり食べていましたよ。あと、毎朝マラソンして、体を鍛えてましたね。

――つまり、大人の男の魅力その１は"肉食系で逞（たくま）しい"ってことですか。

北条　うーん。かといって、やたら鍛えているのもどうかと。その６７歳の人とは温泉に行ったんだけど、夜にセックスしたのに、翌朝、さっそくマラソンをしてるの。温泉街を。

加山　すごい元気なのね。

北条　で、走ってきて部屋に戻ってくるなり、まだ布団で寝てた私に覆いかぶさってきて……あれは引きました（笑）。

――パワフルでいいんじゃないですか。

伊織　ストイックすぎる人は、ちょっとね。

北条　鍛えるのはいいんだけど、温泉に来てまでマラソンしなくてもいいってこと（笑）。

加山　加納さんは、まだ若いのに６０歳以上とシタことがあるの？

加納　はい。あるというか、今、６７歳の方と現在進行形でセフレなんです。その人も肉食系だし、鍛えてらっしゃるんですよね。

――どこで知り合ったの？

加納　飲み屋で逆ナンしました。

北条　逆ナン!?

加納　はい。身なりも綺麗で紳士的な方だったんで、私から"このあと、お時間ありますか？"って。

伊織　その人は、どこが良かったの？

加納　飲んでるときの下ネタで、"実は僕、５０歳を過ぎてから前立腺を攻められる快感に目覚めたんだ"っておっしゃったんです。

北条　それが良かったの？

加納　はい。５０歳で前立腺の快感に目覚めるなんて、興味深いじゃないですか。

――ということは、大人の男の魅力その２は"変態である"ということですね。

伊織　それって、ちょっと違わない？

北条　ただ、加納さんの言うことは少し分かる。６７歳の男性が相手なら、フェラしてて、こっちが変な顔になってても、あまり気にならないし。

伊織　あ～、確かに自分と同世代や年下の男だと、フェラの顔も"かわいく"作ろうとしちゃうよね。

北条　そうなんです。

――おおっ！大人の男の魅力その３は"無我夢中でフェラできる"ってことですね。

伊織　そうじゃなくて、セックスのとき、変に気取らなくていいってこと！

北条　開放的になれるの。

――そ、そっか……。テクニックは、どうですか？

加山　うまいかどうかは別として、いわゆる"昭和の男"って、女はイカせてナンボと考えているところがあると思わない？

加納　ありますよね。とにかく、イカせようと頑張ってくれます。それ、普通でしょ？

加山　違う。年下君だと、当たり前に仰向けに寝て、"ヤッて～"って感じだよ。

伊織　年下の男性にすれば、私たち熟女＝甘えられる存在と思ってるんだろうね。

加山　私も甘えたいのに～。

――なるほど。"女をイカせようと頑張る"ということが、大人の男の魅力その４ですね。

伊織　じゃなくて、甘えさせてくれるってこと（笑）。

北条　加山さんは、６０歳以上の男性と関係を持ったことがないんですか？

加山　そうなの。ただ一瞬、しようかなと思ったことはあった。デパートで買い物してたら、突然、７０歳ぐらいの男性がやってきて、手紙を渡してきたの。

伊織　ラブレターだ。

加山　いいでしょ。ロマンチックで素敵だなぁと思って、連絡先も書いてあったから、電話で連絡はしてみたの。

――おおっ。

加山　ところが、その人、歯がないのか、入れ歯がグラグラしているのか、とにかく何をしゃべっているのか、よく分からなくて……。