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人妻たちの「里帰り不倫SEX」セキララ告白

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人妻たちの「里帰り不倫SEX」セキララ告白

近所のお兄ちゃんとのエッチ

今年の夏、4年ぶりに福岡の実家に帰った由美子さん(33)は、地元の駅に意外な人物が迎えに来ていたという。
「うちの実家は商店街にある酒屋なんですが、すぐ近くにある青果店の"お兄ちゃん"が迎えに来てくれたんです」
お兄ちゃんことSさん(37)は、小さい頃から彼女をかわいがってくれて、彼女も小学生まで「私、お兄ちゃんのお嫁さんになる」と言っていたという。

「私が中1のときに彼は上京したんですが、私が高校を卒業して上京するのと入れ替わりで実家に戻り、家業を継いだんです。その日は両親が忙しかったので、彼が代わりに迎えに来てくれたんです」
彼は駅で彼女を迎えると、少し眩しそうな顔で、
「由美ちゃんが、あまりにきれいになったんで見違えちまったよ」
「また、そんなことを言って、からかう~」
彼の肩を軽く叩きながら言うと、互いの距離が一気に縮まった。

「でも、お兄ちゃんの言葉がすごくうれしくて。結婚後は男性に、きれいだなんて言われたことがありませんでしたから(笑)」
里帰りしているとき、ちょうど商店街主催のお祭りがあり、彼女も夜店の設営などを手伝った。祭りが終わった夜、誰もいなくなった神社で2人で缶ビールを飲んでいると、幼い頃の思い出が走馬燈のようによみがえってきた。

「小さい頃、"お嫁さんにして"と告白したのも、その神社だったんです。隣に座っていたお兄ちゃんに"ねえ、キスして"とお願いしたのは、そんな思い出や祭りのあとの余韻がごっちゃになって、ちょっとセンチメンタルになっていたこともあったのかもしれません」
お兄ちゃんは少し驚いたように彼女の顔を見ると、黙って、おでこにチュッとしてくれた。

「おでこにチュッとされると、子ども扱いされたようで、悔しいような気持ちになって。そんなんじゃダメと、お兄ちゃんに唇のキスをせがんだんです」
唇を離すと、お兄ちゃんの肩に頭をもたせ、こんな告白をしていた。
「ダンナとあまりうまくいってないの。だから……今夜だけ、ね、抱いて」
最初はためらっていた彼も、ついに「商店会の事務所、もう誰もいないはずだから」と陥落。
その夜、2人は幼なじみから男女の関係になったという。
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