金持ちマダムが古肌を磨いたり脂肪を吸引するところだったハズが……。今、最もアツいスポットに突撃ッ！

「激エロっすよ！」
と、冒頭から元気いっぱいに話すのは夕刊紙の風俗面担当記者だ。
「客足が減って元気のない風俗業界を尻目に、めちゃくちゃアツい"エロスポット"があるんです。どこって？　エステですよ！」
なにー、エステサロンがエロスポットだと!?

「決して風俗店ではないんですが、一部では秘密で、手での"ヌキ"をやっているところがある。客からのタッチは基本的にＮＧで、フェラや素股もなしですから、素人女性でも働きやすい。ゆえに、風俗店よりも美人が多いんですよ」

そんな中、さらなる仰天情報が飛び込んできた。
「池袋のアロマエステ『Ａ』は、かつては地方局の元女子アナも在籍していたほどの高級店。そこで１か月ほど前から、現役の高校教師がこっそりバイトしているんです」（風俗誌編集者）
女教師がエステでヌキ!?
さっそく真相を確かめるべく、潜入取材を敢行した。

噂の女教師はＳ嬢。まだ２４歳の新人教師という彼女は、スラリとしたクールビューティである。
「こんにちは……今日も寒いですね」
少し恥じらうように挨拶してきた彼女。聞くと、都内の某公立高校で保健体育を教えていると声をひそめて明かしてくれた。
Ｓ嬢は、ここで働く理由を語る。
「実は私、ずっと彼氏がいないんですよ。高校のときに一人つきあった人はいたけど、もともと奥手で、男の人が苦手というか……」
驚くことに、働くのは「男に慣れるため」だとか。
「おかしいでしょ。学校の保健の授業では、生徒たちに性教育もしているというのにね（苦笑）」

彼女は、バスルームでキャミソール一枚に着替え、アロマオイルを手に塗ってマッサージを始める。
「最初は男の人の体に触れるだけで、手のひらが汗でビッショリになるほど緊張しました」と言う彼女だが、店で働き始めてから、少しずつ慣れてきたそうだ。
「男の人って、実はＭが多いんだなあと思いましたね。前は絶対できなかったけど、言葉責めもちょっとできるようになりましたよ」
ウフフと口元を緩めた女教師は、記者を仰向けにさせる。

そして、すでに勃起したアレをそっと握り、
「すごい。ドクドク脈打っているわね」
途端に色っぽい目で見つめてくるのだ。何より美人教師にチン棒をシゴかれるなんて、男の夢の中の夢！
「先生、イキそうです」
つい生徒になった気分でこう告げると、
「いいよ。いっぱい出して」
先生の手の動きが速くなり、ローションのグチュグチュ音も高まり、イヤラしいったらありゃしない。たちまち暴発してしまったのだった……。